大仏(24)

2000年生れ。

大仏(24)

2000年生れ。

マガジン

  • そのままの大仏

    心の中で思ったことをそのまま文章にしてしまった。ゆるさがポイント。

  • がんばった大仏

    考えたことを文章にした。結構しっかりめ、真面目な感じ。

  • はじめての大仏

    わたし、大仏のことを知るならこれを読んでいただきたい!

最近の記事

正社員になった

なんでパソコン持ってこなかったかなぁ でもここに残しておきたい気持ちになった。 最近つけた携帯フィルターのおかげで 横から覗かれる心配はなくなったけど すんごい文字が打ちにくくなった。反応しない。 目の前、さっきまで傘さしてる人たちばかりだったのに ちょっとだけ青空見えてきた。気まぐれ。 後ろ、石窯フィローネを焼いたいい匂い。 入社半年なので試用期間が終わりました。 本採用おめでとうってさっき部長からLINEきました。 一年前、まだ試験受けてる途中だった。 会社の場

    • 最近思ったこと

      目に入るものをどうやって作るのか少し想像できるようになったから、自分がやるならどうするんだろう?と考えるようになってきたなと思う。 何もできなかったことができるようになる第一歩として「人のものを見た時に、何が上手で何が下手なのかわかるようになる」って言うけど今はその段階。自分ではまだ上手な人の真似をして体現することができない。 褒められることが多い2週間。できないことまみれなのに。 アイスの実ってめっっっちゃおいしいね。 自分の本当の心の内を話したい人はいるけど、その

      • おやすみの日

        今日はおやすみだった。 平日がおやすみなのはいいね、今ここにいる人は今日この時間には働いていない人だな〜と思いながら過ごしていた。 おやすみだけど同期と会った。新紙幣を見せてもらった。(ほんとは欲しかった笑、)津田梅子の顔マネして写真撮った。どうでもいいことにずっと笑っていた。どうでもよくない話もした。 今週はたくさん外に行って、暑過ぎて少しへばってしまった。 体調管理は難しくて、遅く寝て遅く起きた方がいい日に早く起きてしまったり、明日早いから早く寝たい日に全然寝付けなか

        • あと1分になっちゃった!

          24歳という響きに少し怖気付いていて、23歳という響きをまだ持てているうちに何か書いておきたい気持ちになった。 通勤電車の中(今日は特別な日で、オフィスではない場所に行ったので電車の中の時間が1時間半くらいあった)で下書きページは開いたけど、そのままぼーーっと窓の外を眺めたり電車の中にいる人を見てしまっていた。 書きたいことは特になく、同じように写真を発信することも特にないと思ってしまう。知らず知らずのうちに発信することがらに関して制限をかけているのかもね。 今読んでい

        マガジン

        • そのままの大仏
          11本
        • がんばった大仏
          5本
        • はじめての大仏
          5本

        記事

          誰にも気を遣わない年末のご挨拶

          今年初めてM-1を見た。見たと言っても当日は真空ジェシカを見たいがために(友だちのお気に入りだった)見ていたところがあるから、全然真面目に見ていなくて次の日に令和ロマンをちゃんと見せてもらった。そこからずっと令和ロマンをyoutubeで見ているから最近youtubeの私のおすすめ欄は令和ロマン関係か各局の配信ニュースになってる。おすすめ欄って人に見られるとちょっと恥ずかしいところあるよね、本棚みたい。 上半期半分は休学してフラフラとして、残り半分でアメリカ生活に終止符を打ち

          誰にも気を遣わない年末のご挨拶

          懺悔

          たくさんのことが頭の中にあって、 今日は授業も仕事も本当はしたくないけど、成績が取れなくて卒業できないのも嫌だし、今日出社していない時点でなんだかごめんなさいの気持ちなので、やることはやろう。 でもやることをやっていると大切なことを忘れてしまうから。これだけは、書きます。 また私は、相手に無理をさせたり、相手の優しさと寛容さで許してもらえていたり、きっと私が我慢していたことよりももっと多くのことを相手に我慢させていたのだと思っています。 「それぞれに思うところがあったは

          帰りのバス、勝手に涙が流れた

          まつげにかけたパーマが落ちてきた。でももう、ずっと東京にいるのだからまたかけ直したらいいだけの話になってしまった。 たくさんの”愛されている人”に出会う旅だった。誰かが誰かを愛おしく見つめる、見守るそのやさしい気持ちをたくさん感じた。ずっと本当は涙が出そうだった。 私にとって「愛されている」というのはそんなに重要ではなくて、どちらかというと「愛してる」が伝わる方が大切だった。私を愛してくれている人は人生でふたりだけでじゅうぶん、なはずだったから。 でもこんな風に、自分が

          帰りのバス、勝手に涙が流れた

          もう少し、真剣に文章を書いてみようと思って

          全く文章を一生懸命(だいたい長い文章を書くとき私は一生懸命、書いている)書く気持ちになれなくて、”今年もありがとう冬の海と私”も”新年だねよろしく写真”もその場でぱっと書いて、そのままインスタに投稿してしまった。 なのでパソコンに向かって文章を書いているのは久々です。パソコンの方がキーボードで打っているせいかきちんと文章作成している気がして、好きなんだけどね。 なるべくなら、ふたりきりで 3人以上が苦手だ、ということにようやく気がついた。多分どうにか過ごしていけるけど、

          もう少し、真剣に文章を書いてみようと思って

          7/10週目、いきなりの振り返り

          ズル休み 今朝、すごく授業に行きたくなくて、休んでしまおうかと考えていた。 私は一学期に一度だけズル休みをしてよい日を作ると決めている。 なんとなく行きたくなかったら、ただそれを理由にして(教授には適当な言い訳をする)休む。一日、別に何をするでもなく過ごす。 それを使うべきか、いや、でも今日くらいの気持ちの日はなんとか行けてしまうのでは…?と考えて結局授業5分前に部屋を出発した。(教室には5分で着く) このズル休みは私にとっての切り札。切り札があるから普段を大丈夫にでき

          7/10週目、いきなりの振り返り

          2022年かぁ

          9月 飛行機の中 ーーこのso messed upでどうしようもない時代を大学生として過ごすことについてどう思ってる?もっとオトナになってかからのほうがよかったと思う? うーん、なんか大学生でよかったかも。日本にいながら授業受けれちゃったし、奨学金のきまりでほんとは休学できない予定だったのにできちゃったし、京都住めちゃったし笑 なんならいろんなところの生活を見ることもできたからね。 ーーそうだよね、大仏の人生はもう神様に決められてるんだもんね。 そうそう、私にとって起

          2022年かぁ

          たったの10週間が終わった

          二度寝をしても大丈夫な朝、終わる量しか出されない課題、メンバーの変わらないごはんの時間。 全然見かけなくなった友だち、たまに弾いていた藤井風、音楽を感じられるchiorのリハーサル。 やることがいきなりゼロになった土曜日、気まぐれな電話がかかってくるお昼、2年前と同じように同じことを一緒に楽しめる安心感。 使い勝手のわかっているキャンパス、閉店してしまったお気に入りのコーヒーやさん、疎遠になったTKEハウス。 ねえ今何してる?って言える相手、圧倒的な刺激をくれる新たな

          たったの10週間が終わった

          家のそばのスーパーたち

          スーパーってその街に「住んでいる」を感じられる場所だと思う。 こんな人たちがこの街で生活をしている。そこに自分も溶け込んでいる。 スーパーに行き慣れてきたら、その場所に住み慣れてきたってこと。 よく考えたらいろんなスーパーに行った一年だった。あちこちに住んで、自分の「帰る場所」が増えた。自分にとってとても心地よいことだった。 その振り返り。 1 上り坂のSEIYU駅から家までの上り坂の途中にあるので、どこかにいった帰り道にふらりと寄っていた。買い物しているうちに、あ

          家のそばのスーパーたち

          一方通行の言葉

          ああこの人のことをとても大切にしたい、 と感じる人に最近出会った。 その感覚は久々で、一年ぶりくらいな気がする。 新たな環境に入ると出会えることがまれにあるのだと思う。 中高で、参加したサマースクールで、またまた別のサマースクールで、大学で、自粛期間中で出会えたあの人この人。 彼らについてこのnoteで書いたこともある。 それぞれの人たちがとても大切で大事だ。 会いにいきたくなるし、話を聞きたくなるし、 今の自分を知ってほしいと思う。 私がおせっかいをしたが

          一方通行の言葉

          演劇、そして演じるおもしろさ

          とてもとてもお久しぶりです。 (久々のnoteは本当は今読んでいる本たちについてにしようと思っていたんだけど) 今これを書いて残しておきたい、発信したいと強く思ったことがあったので書くことにしました。 大仏がひさびさすぎて… どんなテンションだったか思い出しながら書いていこう笑 オンライン演劇を始めた 去年の12月に「オンラインで演劇やるんだけど、演者として参加してみない?」って言われた。 ディレクターをしている人たちが一緒に仕事をしている友達2人だったこともあ

          演劇、そして演じるおもしろさ

          文章が書ける時、書けない時

          7月がスタートしていた。 6月が梅雨のイメージで、7月は夏本番!って感じがする。 プールの時期だから☀️ ここ最近の私は書くことから離れていた気がするの。 特にnoteに書くことができなかった。 6月に投稿したのは1本だけだったね笑 こんなね、目的も何もないただただ自分の思ったことや感じたことを書いている文章は 自分の心が潤って、落ち着いていないと書けないんだなと知った。 6月はけっこう枯渇していたかもしれない。 内省する機会が増えて (内省が大事なことは

          文章が書ける時、書けない時

          ことばのちから

          この間自分のアイデンティティを語る場があって 改めて私を私たらしめるもの、を考えていた。 そのときにふと気がついたんだけど、 「ことば」はどんな人でもその人のアイデンティティになる と思った。 もちろん私もね。 私がこのnoteに書いていることば ひとつひとつは私の経験が形づくったもの。 まさに私自身そのもので、 どんな方法よりも私を理解する鍵になると思う。 それを世界に大公開しているんだから 少し怖いことでもあるよね。 それから、ことばは 人を喜ば

          ことばのちから