ARALABO noteはじめるってよ
はじめまして
ARALABOのアラカワです。
諸々、紆余曲折ありまして
新しい挑戦の一環としてnoteデビューします。
ということで
まずは自己紹介と現在地点をお伝えします。
幼少期からサッカーに明け暮れていた、わんぱく坊主でした。中学時代に先世代別日本代表に選ばれる先輩を間近にみて、早々にプロサッカー選手の夢を諦めましたが、当時の担当コーチから「分析力」を評価してもらった為、プロサッカーコーチの道を目指しました。
大学生時代のアルバイトからはじまり、2022年1月までサッカーコーチを生業として活動してきましたが、目の健康状態悪化により、日光への耐性が弱くなってしまい、日中現場に立つことが難しくなってしまいました。症状としては、痛みが伴い、涙が止まらなくなり、目を開けていられなくなってしまうというものです。
せっかくのnoteデビューなので、詳細にお伝えすると、5歳児にお菓子の袋をカッターナイフで開けようとして拍子にか怪我を負ってしまい、
後遺症から視力は0.15しかありません。(ちなみに逆目は1.5笑)
この話を友人達にすると、よく「何してんの!!」と言われたものです笑
元々、外傷を負っていたわけですが、怪我をしてからの約30年間は何も症状として現れることはありませんでした。しかし。コロナ突入時期とだだ被りして、痛みがで始めるようになってしまい、2022年の1月に思い切って手術に踏み切りましたが、逆に悪化してしまい、現場から離れることになってしまいました。
僕はサッカーコーチとして生きてくと思っていたし、自分なりに関わった選手達に良いものを提供できるように、想いと時間とお金をかけてきました。
勿論、日常の指導で迷いや悩みは所々ありましたが、それでも、続けて来れていたのは、本当にサッカーコーチという仕事が好きだったと思います。
選手が急激な飛躍と遂げる瞬間
チームが事を成し遂げる瞬間
これらの快感を味わってしまったからこそ、もう1回、もう1回と。(ミスチルのHANABIじゃないですよ笑 好きだけど)その時々の環境で邁進できていたのだと思います。
邁進するからこそ、心が折れたことも数知れず恥
想いがあるからこそ、人と衝突することもあるし、袂を分けることもあることを心と体で覚えましたねー…
人の想いの根源は何なのだろう?と考えるようになりました。
僕はサッカープレーヤーとしてもサッカーコーチとしても
根拠がないものや、理論で説明が出来ないものを苦手としていました。
だからこそ、自身がサッカーコーチになった時に
「みえない力」
つまり、「心」や「気持ち」の正体が知りたく、心理学の勉強を独自でしていました。
「サッカーコーチ」として現場に立つことが難しくなった時に、正直、何をすれば良いか、分かりませんでした。「まさか」が自分に起きたからです。
療養期間中、時間は今までにないくらい出来ました。しかし、仕事が出来ない。どうすれば良いのか…
そこで以前から勉強していた、NLP(神経言語プログラミング)を本格的に学んでみようと。
※NLPとは1970年代にアメリカで開発された、言語学と心理学を組合わせた実用的な学問あり、クリントン・オバマといったアメリカ大統領やタイガーウッズ•レディーガガといった著名人も使用していました。
時間があると、不安に駆られることもありましたが、
とことん自分の「在り方」に向き合う時間もありました。
僕ができること。
それは「人助け」→「人多輔」(「人」を「多く」「助ける」
※自分の名前の「輔」の字も助けるという意味合い)
個人対しては寄り添いながら、背中押せる距離にいること。
組織に対しては第三者的視点で関わりながら、味方、身内としていること。
嬉しさ・喜びやは最大限に。
辛さ・悲しみは最小限に。
僕が見つけた
自分がやりたくて
関わった人たちの力になれること
の答えが
コーチングを通じての上記の在り方でした。
この記事を目にしてくれた方達の
日常に活力と笑顔を
ALARABOからご提供します!!
今後は
定期的に(期間は思案中)
様々な「心」の知と
僕の想いを
noteから勝手に発信していきたいと思います!!
目を通して頂きありがとうございました。
日常に活力と笑顔を
ARALABO