島ごとぽるの展 初日
はじめまして。
昔からポルノは好きでしたが、ワズビルのおふたりがカッコよすぎて、本格的にポルノ愛が燃え上がり今年の3月にラバッパーになりました。
昭仁さんがこのnoteというアプリを始められたとの事で慌てて僕もダウンロードしました。
せっかくなので投稿してみよう、という事で島ぽる初日の思い出など綴っていこうと思います。
初めての投稿です。
文章下手くそなのは多めにみてやってください。
【島ぽる開催発表から当日まで】
7月20日(土)、ポルノグラフィティのおふたりの故郷である因島で、島ごとぽるの展がスタートされました。お祭りです。
"PG wasn't built in a day"千穐楽でロマンスポルノ in 因島、横浜とともに情報が発表された時の興奮、会場の盛り上がりは忘れられません。
まだだいぶ時間もあるし、旅程についてはゆっくりじっくり考えようと思っていましたが、追加でどんどん情報が出てきて、気が付けば直前にアレコレ考え出す始末でした。笑
【いざ因島!】
今回は19日の夜に福山に泊まり、次の日の早朝に福山駅周辺のレンタカーシェアを利用して因島へ。
6時くらいに福山を出発して島入り!
因島北インターを降りるとすぐに「ぽ」の御旗が!
いきなり厚いお出迎え、テンションが一気に上がりました。隣にも横断幕があったのですがこの時は気づきませんでした。
am7:00、市営長崎駐車場に車を停め、予約していたレンタバイクを取りに土生商店街へ。
開始時間は本来9時からですが早朝プランを追加しました!可愛いイエロー。
【風を切り走る!しまなみビーチへ!】
心は空を裂く号令を聞いた、跳ね馬のように乱暴だけーどー
最初の目的地のしまなみビーチへと風を切り走る。海が、自然が本当に綺麗で雄大。
昭仁さんが自慢したくなるのがとてもよくわかる。
因島アメニティパークに到着してSEA BRIDGEさん開店までいろいろ遊んで時間を潰す。
少しすると移動喫茶ぽるの号も現地入りしてきました。
まだお店の開店まで時間があるので現地で出会ったラバッパーさんと八朔屋、昭仁さんソロの歌を抱えてのロケ地にも行きました!
この場所、ワズビル広島の時にも来たけど何度来ても癒される。
時間を潰してSEABRIDGE前に戻ってくると数人の列が出来ていました。
みんなラバッパーさんで、お話にも混ぜてもらいました。ありがとうございました。
しばらく話していると開店の時間に。
店員さんが出て来て、3組ずつ中へご案内。
店内はとても綺麗でオシャレ!
島缶を買って、限定バッジガチャやって、ラッキーナンバーくじ引きも引かせてもらって、恋するウサギちゃんソーダ注文して、ついついゆっくりしてしまった。笑
ちなみにラッキーナンバーは「そらいろ」でした。駆け出しラバッパーゆえ聴き込まねば。
【ポルノグラフィティの原点、ミツイシヤ】
次に目指すはミツイシヤさん。
ポルノグラフィティのおふたりにとってミツイシヤは自分たちの音楽の原点で、ミツイシヤがなければポルノグラフィティは存在していなかったかもしれないとのこと。
ファンにとっても楽園のような場所。
全書のジャケ写ひとつひとつ凝視するのも楽しい。
幸せについて本気出して考えてみたのジャケット、そこ切り抜くんだ!ってめっちゃツボ。
店のレジ横の壁面には島ぽるが決まった後に撮られたおふたりのお写真もあり、サイコー!
おじちゃんおばちゃんも優しくて、ずっとここにいたかった。
あとグッズがめっちゃ可愛い!初日はジャケキー、2日目に帽子とタオル購入。現金が足らなくてTシャツ買えなかった…今度買う。
【土生町へ】
次に土生町へ舞い戻って来ました。
まずはぽるの思い出写真館へ。
年代ごとのポルノグラフィティの写真がどーんと展示されていました。
写真展示に混ざって怪しい窓がついてます。
こっそり覗いてみるのも良いかもしれません。
アミューズメントエリアは後日の予定なので我慢しました。
なにやら大声で卑猥な3文字が聞こえてきたような?
同じ建物に観光協会もあり、グッズも購入!
おつかいも順調です。
商店街では一色商店さんに行きました。
コラボTシャツとうちわを購入!
人気のため、Mサイズは既に売り切れでした。
すぐ前に華やかなシャッターアートもあり、巡り合わせたラバッパーさんに写真を撮ってもらいました。
さまざまなアングルで撮っていただき、ありがとうございました!
ラバッパーみんな良い人すぎる。
新藤フルーツにも行き、予約していた島の形キーホルダーを受け取ってきました。
乗船手形と欲しかった興文館さんのブックカバーもゲット!
いろいろ回っているうちにお昼をかなり過ぎてた。
土生商店街ではたくさんのお店がグルメフェスに参加されています。
この企画サイコーすぎる。
1日では絶対回りきれないから8月でコンプする!
今回はペーパームーンさんでお食事。
ほら、雲のような白いハンバーグ、暁ソーダ、3段重ねのアイスなどポルノの曲をモチーフにしたメニューが楽しい!コラボメニュー全部食べた。
ハンバーグは上にチーズがのっていて、めっちゃ美味しかった!!
行かれる方はスタンプも押してもらうの忘れずに!
【島ぽるオープニングセレモニーにサプライズゲスト登壇!!】
オープニングセレモニーかぁ、せっかくだし行ってみるかな。
サプライズゲスト?御本人だったら嬉しいな〜
くらいの気持ちでした。
ポル友からも来るよーって言われてたけど、どこか信じられない気持ちで原チャで移動。
HAKKO パークで朝お会いしたラバッパーさんと再会した。
「サプライズゲストが御本人って噂流れてますよね。」
「晴一さん昨日茨城でゴルフしてたからないんじゃないかなぁ。」
的な会話をしつつ、でもやっぱり可能性あるならと、セレモニー会場に早めに向かう。
するとクソ暑い中既に待機している人々がいた。
ん?これもしかして本当に…?
ちゃんと見れてなかったLINEやTwitterにもポルノ確定やんみたいな事が流れてきた。
暑さのせいで鼓動が脈打ってたけど、そのせいだけじゃなかった。
そして式が始まり、商工会頭、尾道市長がスピーチし、はっさくんも登壇し、そして司会のアナウンサーがついにサプライズゲストを呼び込む。
「9月にメジャーデビュー25周年を迎え…」
この瞬間黄色い声援が湧き上がる。
「島ごとぽるの展の舞台、因島出身の
ポルノグラフィティ、そのお二人です!!」
キャーーー!!!
さらに空をかち割るかのような黄色い声援。
ポルノがきた!!!
テーマソングが流れる中、おふたり登壇。
日差しのせいじゃない、ふたりが輝いて見えた。眩しすぎた。
ふたりも眩しそうだった。
目の前にふたりが立っている、喋っている、輝いている。夢のような時間だった。
島ごとぽるの展の見所やこの先に控えている地元でのロマポル開催に対する思いなどを嬉しそうに語っておられた。
インタビューやフォトセッションなどを終えてそろそろ退場のお時間…
晴一さんが最後に、司会の澤村アナに、
「カープの中継のアナウンサーもよくやってるヒーローインタビューやらせて!」
とリクエスト。
澤村アナも快くノッてくれる。
澤「それでは、ヒーローインタビューです!
このサイコーのお天気!サイコーの景色!そしてサイコーの観客の皆さんに囲まれて迎えました、島ごとぽるの展のスタート、今のお気持ちはいかがでしょうか!?」
ぽ「せーの!サイコーでーす!」(満面の笑み)
せーの!って可愛すぎか!ちょっとずれとるし!絶対不仲とか嘘やん!!
本編が終了し、もう一度登壇してフォトセッションに応じるふたり。
とてもとても幸せすぎる時間だった。
【夜市コラボ白熱の輪投げ、えいえんとはこういうこと?】
最高の時間を終えて夜市コラボの会場へ向かう。
ろうきんの駐車場までかっ飛ばす。(時速30キロ)
16時ちょうどくらいに会場に着いた。
まだそれほど人は並んでいなく、輪投げのプレイ券ゲット。
(ちなみに1プレイ3投で1プレイ中に1つでも入ればくじゲット。一度に2プレイ分まで購入でき、最大2回くじゲット出来る)
大丈夫、輪投げセット買って練習したからワタシハデキル。
初投擲、緊張が走り手が震える。
ヤバい、練習してたやつと全然違う。
2回外して狼狽えてると係のおっちゃんが、
「お兄さん、あと一歩前出て良いよ」
ありがてぇ…絶対決めてみせる!
なんとかくじ1回分ゲットし、くじ列に並ぶ。
お目当ては赤の法被。
1回目はハズレ、参加賞。
うちわと缶バッジもめっちゃ可愛い。
まあまだ1回目だしな…
それから何回列に並んで輪を投げたのか。
12プレイくらいはしたと思う。
輪投げは最初以外は順調だった。
夕方なのに異常な暑さで、滝汗かきながら輪投げ終了まで投げ続けた。
法被は出なかったけど、コラボ景品ののぼりとクッションゲットした。
法被に目が眩んでたけどめっちゃかわいいコレ。
最後のへんはくじ云々より周りで一喜一憂する人々見る方が楽しくなってた。
お祭り、サイコー!
【Ohhh!!! 花火!おっきな花咲かそう】
島ごとぽるの展初日の締めくくりは水軍花火大会。
「"ぽ"の花火あがるかな?それかはっさくん。」
なんてラバッパーさんと言いながら次々にあがる花火を見つめる。
めっちゃ夏してる。
そういえばたまや〜!言ってない、忘れてた!
フィナーレは夜空に幾千の花が咲いた。(たぶん)
解放区に打ち上がるファイアワークスがめちゃくちゃ綺麗だった!
【大好き因島】
島ごとぽるの展が開幕して、島を歩いているとファンの顔がみんな笑顔で。
世界中で最も幸せなオーラに包まれた場所だったと思う。
ポルノグラフィティのおふたり、スタッフの皆様、そして島の方々、本当に素晴らしい企画を立ち上げて頂きありがとうございます。
セレモニーで市長が、準備は2年前から始まっていたと仰っていました。(必死に内緒にしてくださっていたらしい)
これだけ大きな企画ですから、今日この日までにたくさんの調整ごとや、障壁などもあった事かと思います。
たくさんの人々の努力のおかげで、無事に初日を迎える事ができたのだと思います。
そしてたくさんの笑顔が生まれました。
また8月に来ます。
こんなにまた来たいと思う場所は他にありません。
因島大好きです。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?