No.114 「人付き合いも自分で決める」という発想
みなさんこんばんは。
私が住んでいる仙台は急に寒くなり、「長ズボンを履けばいいのに暖房を入れるというズボラぶり」を発揮しているDai/思考とAIです。
今日は会社も定休で、自分の仕事も休みにしたので、読書・SNS・睡眠・動画・読書という感じで1日を過ごしました。
私はThreads派でなんとなーく眺めていることもあるのですが、リアルな人間関係と似ている気がしたので、「人付き合いも自分で決める」という発想というテーマであれこれ書いていきたいと思います。
SNSとリアルな人付き合いの類似点
どんな仕組みを採用しているかについては私も詳しくないのですが、Threadsをはじめた方の所感は自分らしくいられるor高圧的な人が多くて嫌になるのどちらかのようです。
SNS慣れ度が影響しているせいか、「まぁ高圧的な人もいるよね」程度の捉え方なのですが、嫌になった方のSNSの見え方はリアルとそう違わないのではないか?と考えたりしています。
嫌になった方を攻めるような言い分になってしまうのですが、喧嘩両成敗であって、もちろん高圧的な態度をとる方も感覚がおかしい(まぁ会社にも数人はそんな方がいるでしょう)。
ただ、嫌になった方の世界観も、「人には礼儀が必要だよね。それ以上踏み込んで来ないで」ってバリアが強すぎる気もしているわけです。
余談ですが、ChatGPTさんによると、礼儀がない人はそうなってしまう理由は以下のようなものだそうです。
SNS絶ちが最適解?
「もういや!絶対に関わりたくない!」という方はそれでいいと思うのですが、さまざまなSNSを完全に絶ってしまうのは少しもったいないかな〜というのが私の意見です。
リアルな人付き合いでも、第一印象が良くて継続的に良好な関係を保てる方なんてごく一部です。
さらに、飲み会やOFF会なんてものがなくなりつつある世の中では、よほどどハマリできる趣味がなければ、SNS以外で人間関係の幅を広げること自体が困難な気もしています。
そこで最適解になるのは、人間関係も自分で決めるという考え方かなと思っています。
具体的にどういうことかというと、明確な基準を自分で決めることです。
私の場合であれば、Threads=趣味・人となりが出る場と考えているので、「わかるわー」と思ったらいいね!などのリアクションをします。ですが、ビジネス臭がする発信や他人を下げるような発信は、興味がないというリアクションをします。
ただnoteの場合は、「ビジネスとして取り組んでいる人」・「より自分の考えを伝えたい人が多い」と考えているため、本を読むような感覚で活用しています。
人間関係も使い方次第
今回は人間関係をテーマにあれこれと書いてみましたが、使い方を決めたり、付き合う人を判断したりという取捨選択は悪いことではありません。
リアルな人付き合いでも、私は暗に近づきたくないことを伝えますし、SNSであればブロックしてしまって構わないです。
ただツールを有効活用するという意味では、「興味のある人をフォローしてみる」、「趣味の発信や考え方なんてものをチェックしてみる」のもいいことなのかなと思ったりもします。
自分で決めるスタンスでいられると、いろいろなことが楽になると思いますよ♪それでは〜
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