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No.127 孤独を選べ

みなさんこんばんは。
寝不足の状態で出社し、仕事が終わった後にWordPressで装飾をし続けた結果、頭が痛い!カワカミダイスケ/WEBです。

仕事終わりに友人とお茶をしながら、「あの人がどう」とかいう話をしていたわけなんですが、1つ腑に落ちたことがありました。

それが今日のタイトルにした、「1人で生きる」と決めてみるです。


1人で生きること=孤独か?

「1人で生きる」とか言い始めると、「こいつは孤独なのか?」「友達がいないからそんなことを…」とか言われてしまいそうですが、自分で選択した1人にネガティブな意味はありません。

わがままを突き通した結果、1人になる。 と、自分で1人になることを選んだでは、やはりニュアンスが違うんです。

「なんだか生きにくいな」、「疲れが溜まってしまう」という方は、一旦1人で生きるという選択をしてみてください。

人は知らず知らずのうちに演じてる

ここ数日で1人で生きることを決めてみた私ですが、少し前までの自分は演じることに慣れていた気がします。

それがなぜかを考えてみると、やはり人間というものは他人の期待という型にハマるようにできているんだなということに気づきました。

会社では上司や先輩。
プライベートでは彼氏や友人。
そんな人たちの期待に応えるために行動してしまう…

私も先日まで上司や先輩をガッカリさせないため、「できない人と思われたくない」というプライドで、メンタルがボロボロでした。

なぜ、1人で生きると決めるべきか?

1人で生きると決める最大のメリットは、相手に期待しなくて良くなることです。

私の経験則ですが、結局長く続く人間関係は、お互いにドライな者同士だったりします。反対に「この人はなにを求めているのか?」ばかりを考える人間関係は、意外と脆いです。

なぜなら、「この人はなにを求めているのか?」=「相手を満足させないと関係を維持できない」という恐怖を抱えているから。若い頃の恋愛みたいなものでしょうか。

ただ1人で生きると決めると、相手の評価なんてどうでも良くなります。もちろん、相手のことを考えなくて良いわけではありませんが、適度な距離を保つことができるようになります。

先ほどは恋愛に例えましたが、実は職場の人間関係も同様です。
残念ながら世の中は、弱い人間に優しくありません。
やはり自分の言いたいことを伝える(誤解のないように)というような強さは必要なんです。

最後に

尻切れトンボ感がありますが、「不安で行動できない」、「言いたいことがあっても空気を読んでしまう」方は、働き口やコミュニティなんて山ほどあると考えてください。

そして、1人で生きることを決め、働き口やコミュニティの役に立てる人になってください。

もちろん私もまだまだですが、どこでも働ける。組織の役に立てる人になりたいと思います。

それでは!

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