No.141 やっぱり「美味しい」「面白い」「美しい」がない人生は嫌
みなさんこんばんは、カワカミダイスケです。
週末を前に、みなさんはいかがお過ごしですか?
私のほうはというと、また1つやめる決意ができたのでスッキリした気持ちに浸っております。
クラウドソーシングでの仕事をやめた
なにをやめたかと言うと、クラウドソーシングでのお仕事です。
以前にも書いていたかもしれませんが、私はクラウドソーシングでクライアント様とコミュニケーションを取り、いくつかのSEOライティング事業をしていました。
ただふと次のようなことを考え、やめることにしました。
「会社以外の仕事で、好きでもないことをする意味ってなんだろ?」
「やめてもいいならやめてみない?」
「続けていくことで人間的な魅力が増していくの?」
ゆとりを基準にしたっていいんじゃない?
ここまでの書きぶりだと、「お前がスッキリしただけの話」になってしまうので、「みなさんにお伝えしたいこと」という形に言い換えると、ゆとりを基準にしたっていいんじゃない?ということです。
私の実感でしかありませんが、気持ちがスッキリしている理由は「そもそも好きじゃなかったから」です。
よくこれまで続けてきたなという感じですが、元来広告に興味がありません。むしろ、YouTubeでモノ・サービスを知った順に使わないことを決めるくらい、興味がありません(アンチ?)
でも、続けてきた理由はお金になっていたからです。
経済的な豊かさ<精神的な豊かさ
そしてそして、SEOライティングをやめたことで得られたこと。
それは、精神的なゆとりです。
少し前までの私はというと、口には出さないものの「副業やしておくべき」、「将来の不安は消しておくべき」と考えていました。
ただ同時に失っていたモノ、それが精神的なゆとりです。
急に知ったような口をきいてしまうのですが、人生における価値は経済的な豊かさ<精神的な豊かさだと思います。
経済的にどんなに稼げていても、やっぱり「美味しい」「面白い」「美しい」がない人生は嫌です。
最後に…
もし、精神的に追い詰められているようであれば、やっぱりなにかを手放すことです。そして、「なかなか手放すことができない」という方は、考え方を変えてみてください。
人間的に魅力のある方には、お金も仕事も人間関係もすべて寄ってきます。