No.151 大丈夫。小さな努力が1番難しいから
こんばんは、カワカミダイスケです。
バタついた1週間が終わり、年末に向けた新たなバタついた時間を過ごしております。
バタつき…私だけかもしれませんが、仕事をするうえで1番さけたい。
ですが、SE初心者の私にはまだまだ回避するスキルが不足しております。
ということで、自分に言い聞かせるように今日は小さな努力について、あれやこれやと書いていこうと思います。
小さな努力が1番難しい
今日も結論からざっくりと。小さな努力が1番難しい…
その理由はズバリ!モチベーションがないから。
「やると人生が変わる」といわれるあれこれは、大概地味です。
褒められることもなければ、気づかれることもない。
さらに自分で成果に気づくことさえできません。
そんな日の目を見ないような行動だから、私は小さな努力が1番難しいと感じているわけです。
さらに難しい時代を迎えている
そして時代の流れを加味しても、小さな努力の難易度は増していると思います。
1番の宿敵がITってやつですね。(私はSEですが、すべてが機械化された世の中ってどうなの?派です)
「◯oogleとか◯otionなんかを駆使すれば、スケジュールとタスク管理なんてかんたんやん」、「調べ物なんかしなくたって◯hatGPTがやってくれるんよ」
なんて言葉をかけられてしまえば、頑張っている自分が馬鹿を見ているような気分になってもしかたないですよね。
でも粘り強さって意味ではどうなの?
ただ、SEのくせにアナログ派の私が思うのは、粘り強さって意味ではどうなんだい?ってことです。
少しわかりにくくなるかもしれませんが、精神力ってやつは頑張り抜いた人だけが持ち合わせている能力です。一昔前ではスポ根っていわれたりしましたけど、コスパ・タイパに重きが置かれる今。その価値って結構高いと思ったりするわけで。
子どもが大人によくする質問。
「なんで勉強なんてするん?」に答えるのであれば、「お前にはいずれ無理難題が訪れる。その難題から逃げないためだ」って感じかなと。(私は独身です
最後に…
今回の文章は半分以上、私が自分に言い聞かせるために書きました。
でも、30代を超えてくると、パッと見の美しさや凄みよりも「向き合う姿勢」なんてものに惹かれたりするんですよね。
関係なくもないのですが、若くしてプロフェッショナルで、一瞬で心を奪われたちゃんみなの動画。ぜひ見てみてください。
あとは自己鍛錬のための本も、チェックしてみてください〜