Vol.106 発信者が大切にすべき3つの考え方
こんばんわ、Dai/思考とAIです。
お盆を過ぎましたが、まだまだ暑い日が続いてます。
みなさんも体調を第一に、無理せず過ごしてくださいね。
今日はnoteを定期的に更新されている方々に向けて、発信者が大切にすべき考え方について書いていこうと思います。
その前に私がどんな人間かを知ってもらえると幸いです。
なぜ考え方をテーマにするのか?
まずは、なぜ発信者の考え方をテーマにしたのか?から。
一言で表現するならば、義務的な発信は長続きしないためです。
私は10年ほど前からSEOライティングというものを続けているのですが、PCで文章を作ること以外は、noteでの発信との共通点はないと感じています。
もちろん、発信者のスタンスにもよりますが、無→有にするnoteでの発信のほうが圧倒的に難しいです。
ただ、私がフォローさせていただいている池辰彦は、「noteを天才をつくる装置」とおっしゃっています。
クリエイティブな脳を維持しなければならない難しさがある分、もっとも着手しやすい方法が発信であるということを伝えることが本記事の目的です。
発信者が大切にすべき3つの考え方
ではここらは、無理なく発信し続けるための考え方を紹介していきます。
クリエイティブなものを作ろうとするほど作れないというジレンマからの脱却が、発信を続ける1番のコツです。
自分を理解する
発信者が大切にすべき1つ目の考え方が、自分を理解することです。
美術を例に挙げると、みなさんは「前提を覆すような先鋭的な画家」と「誰にでも親しまれるような作家」のどちらになりたいですか?
私は本当の自分とかけ離れたコンテンツ作成が、発信自体を嫌いになる一番の理由だと考えています。(会社の仕事が嫌いなのも、考え方を矯正されているからなのかな〜とか)
アイデアは向こうからやってくるもの
そして2つ目に大切にしたいのが、アイデアは向こうからやってくるものという考え方です。
発信を始めたばかりだと、「どんなネタが受けるのか?うーん…」と考えてしまいがちですが、実は頭の中にネタを作る材料がなければアイデアが浮かぶことはありません。
これまたクリエイターのスタンス次第ですが、私は頭の中に情報を入れ、勝手に組み合わされて、オリジナルなものができると考えています。
なので、次のネタはどんなものがいいのかな…と頭を悩ませたことはほとんどありません。
正攻法にこだわらない
そして、最後に大切にしたい考え方が、正攻法にこだわらないことです。
別の言い方をすれば、「◯◯さんはこれでフォロワーを増やしている!そのままやっていればいい」というスタンスは捨ててほしいということです。
その理由は、現代の情報の多さにあります。
うまくいった方法が来週には忘れ去られているなんてことはざらにあります。
余談にはなりますが、ニュースや経済なども似たようなものです。
うまくいく方法を追いかけ続けると、いつの間には追いかけることが目的になる…そんな時代です。
今回の参考図書
それでは今日はこの辺で〜
発信を楽しんでくださいね!