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Twitterアウトプット術

こんにちは、@dai___youです。
皆さんTwitterどれくらい使ってますか?
総務省の令和3年6月に発表した「令和2年通信利用動向調査の結果」によると、令和2年(2020)の国内SNS利用率は73.8%で、前年より4.8%上昇。Twitter 利用率は42.3%とのことです。

👇参照元

年代別によって、SNS利用率・利用サービスは異なるものの、全体的なボリュームとしてはTwitterの利用率が依然として高い状況です。

今回は、そんなTwitterの活用に関するアウトプット術を書いてみます。
だいたい2年ほど自分がやってたことです。

Twitterの活用ハードルを下げる

学生時代はよくSNS(Twitter・インスタなど)を更新してコミュニケーションを取っていましたが、社会人になってからめっきり更新しなくなり、ほとんど眠らせてました。

当時社会人1年目でSNSで影響力を持つ人たちがどんどんでてくる中で、少しTwitterとか動かしたほうがいいかもな、と思い、アプリを開きましたが、たいしてつぶやくネタがないんですよね。笑

そんな中で、自分がやったことは、1日1回ググったことや参照した記事をただシェアツイートすることです。

ググった参考記事をただ記録する

仕事をしている中で、わからないこと・困ったことはでてくると思います。そのときまずはググって良さげな記事を見つけにいくのではないでしょうか。
また、インターネット上にいると、日々何かしらの記事に触れていると思うので、まずはそれをシェアツイートしてました。
また、気になるアカウントがあればフォローして「良いこと言ってるな〜」と思ったら引用リツイートをしていました。

Twitterをナレッジマネジメントに活用する

そのように日々参照した記事や良いなと思ったつぶやきをTwitterに残していくと、自分の関心事がTL上にどんどん蓄積されていきます。
そうしていくと、将来的に同様の関心事がでてきたタイミングで自分のTwitterを見に行けば、過去参照した記事などが見れる状態になります。

そこで使えるのがfrom検索の機能です。
検索欄「from:ユーザー名 キーワード」で検索すると、指定したユーザーのキーワードにひっかかるツイートがでてきます。

この機能を知ってからは、シェアツイートの際に、関心事のキーワードになりそうなことをツイートに盛り込んで、検索すれば探せる状態にしておきました。
つまり、Twitter上で過去参考記事のナレッジを貯めていくような運用をし始めました。

この運用を始めてから、Twitterでのツイート数は増えるとともに、過去どこかでいい記事見つけたんだけどな、、、で探しに行く手間が圧倒的に省けるようになりました。
また、過去にこういうことを考えてこの記事を読んでいたんだな〜と振り返るのも結構面白いです。

Twitterの検索窓は常にこの状態

インプットしたことをただ記録する

参考記事のシェアツイートを一定するようになってからは、アウトプット(ツイート)の元となるインプットの対象範囲を少しずつ広げていき、他のつぶやきもするようにしていきました。

読んだ本の感想を記録する

本を読んでいて、この言葉いいな、と思ったことをただ記録してました。いまは感想もつけたりしています。

オンラインイベントなどの実況・感想を記録する

ほとんど、登壇者が言っていたことを記録しています。たまに自分が思ったことを添えて書いています。
オンラインイベントでは、主催者が「#◯◯」でツイートを促し、質問・感想を拾ったり、認知を広げるよう設計していることが多いため、同様の関心事を持っている人・イベント運営者・参加者からもリアクション(いいねやフォロー)があったりするのでよきです。

日々の考えを言語化する

最終的には、すでにあるものをシェアするのではなく、自分が日々考えていることを言語化する思考整理として使っていました。
さくっと言語化するトレーニングになるので、とても良いです。
この時にはツイートのハードルはかなり下がって、Twitterをみる習慣がついてきました。

さいごに

ほとんど眠っていたアカウントでしたが、最初ググった参考記事をただ記録するところから始まり、日々の考えを言語化するまで、3ヶ月〜半年あれば、わりと負荷なくできました。
最近はいろんな方のnoteでの発信も増えているので、まずはnote記事のシェアなどから始めると良いかもしませんね!

ではでは〜〜:D

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