【パントテン酸】について
こんばんは!だいすけです。
今日は【パントテン酸】についてです。
パントテン酸の特徴
◯"抗ストレスビタミン"とも言われるくらい、
ストレスを和らげ、代謝もアップさせる癒し系のビタミンです。
◯イライラを解消する働きをします。
◯"ビタミンB5"と言う別名もあり、糖質、脂質、タンパク質をエネルギーに変える働きもします。
パントテン酸が不足するとどうなる?
◯頭痛、疲れ、不眠、進行すると手足の感覚がおかしくなることがあります。
◯パントテン酸は幅広い食品中に含まれているので、通常の食事では欠乏症はきわめて少ないと考えられています。
パントテン酸を多く含む食べ物
◯アボカド、しいたけ、マッシュルーム
◯鶏のササミ、鶏レバー、豚のスモークレバー
◯ブルーチズ、たらこ、うなぎ、ししゃも
ワンポイント
◯パントテン酸は善玉コレステロールを合成して、動脈硬化などの病気を防ぐ役割も果たしてくれます。
◯ビタミンCと合成すると、肌のハリやイキイキした髪の毛を保つと言われています。
◯お酒やコーヒーをよく飲む人は必要量が多くなるので気をつけましょう。
まとめ
◯ストレス解消、代謝アップでダイエット促進
◯水溶性で熱に弱いので、生で食べられるものは、そのまま食べるようにすると効率的に摂れます。
◯パントテン酸の"パントテン"は、"広くどこにでもある"と言うギリシャ語から由来しています。
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