大切な人

今回のテーマは恋愛です。

本題に入る前に、今回のテーマの恋愛は正解や不正解は1つもありません。これから入る内容は私が20年間生きてきて経験したことや感じたことをそのまま文章にしています。なので正解、不正解はありません。

どうか心にとめて、読んでくださった方の力になれればと思っています。

大切な人というのは家族、友達、恩師、様々な形で誰にでもいると思います。もちろん私にもいます。そして恋人の存在というのは特に大切な存在だと思います。もしかしたら家族よりも大事と考えている人もいるのではないでしょうか。

ここで質問ですが大切な人への大切ってなんですか?

大切とはどうやったら相手に理解してもらえますか?

そして一途とは何ですか?

すぐに考えつくほど簡単なことではないと思います。

私は恋人ができると必ず友達に大切にしてるね、一途だねと言われます。その場ではいつもありがとうと返しますが、正直自分でわかっていませんでした。何が大切の基準なのか、そして何が一途の基準なのか。

私の中で大切な人とは、喜怒哀楽を本気で共有した人だと思っています。それは恋人はもちろん、家族、友達も当てはまります。感情を表に出すことができる人は私の中で大切な人です。関係が変わっても大切な人に変わりありません。

そして、無条件で大切という気持ちは湧きますが、大切が何なのか理解できた後に私は一途という言葉が来ると思っています。

一途とは恋愛面で考えると、恋人のことしか見ていない、恋人優先など様々だと思います。

私は好きな気持ちは言葉に出し、恋人だけでなく周りの友達にも、恋人のことが好きという気持ちを言っていたと思います。これが一途と言われた理由なのかもしれません。

また、恋人と別れた後も一途に思い続ける人もいると思います。

もちろん一途に思い続けるのは良いと思いますが、思い続けているだけでは何も変わりません。私なら自分を変えようと努力します。

大切と一途について考えましたが、1人1人考え方は違うと思います。

この記事を公開する理由は恋人同士が相手を大切にしているか再確認してほしい意味も込めています。

もし大切にできていなかったと感じることがあれば、少し冷静に相手のことを考えてみてください。

きっと、相手のことがもっと大切になるはずです。


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