副鼻腔炎は放置すると、厄介な病気なので早期に治療すべき![part2]
副鼻腔炎を手術し、無事に職場復帰した私の現状を語らせていただきます。
part1は↓下記よりお読みください。
https://note.com/dai5212/n/n54c8c4c615d7
1.味覚・嗅覚が無く、若干息苦しい
手術した後は鼻の中の病的な粘膜や膿を取り除いた状態になる為、鼻の中は出血しています。それを抑えるために大量の詰め物をしている為、味覚・嗅覚はほとんどありません。私の場合は、結構ひどい状態になっていたため数日後~数週間後に詰め物を取った記憶があります。
2.退院した直後も何か鼻に詰まっている感じがする。
無事に10日程の入院を経て退院し、仕事に復帰しても何か鼻に詰まっている様な感覚が残っていました。しかし、今までの頭痛や倦怠感、鼻汁が出る等の症状は一切無く、治るとこんなにも快適なのかと感じた事を覚えています。
3.仕事中に血まじりの鼻汁が出る
仕事に復帰して数日後の事でした。ふとした瞬間に顔を横に傾けた時、血まじりの大量の鼻汁が出てきました。恐らく奥に溜まっていた鼻汁が手術で通り道が出来たことにより流れ出たのだと思います。その瞬間に詰まっていたものがすべて出たなという感覚でした。そこからは、今までの体調が嘘だったかの様に復調していきました。
4.まとめ
私が副鼻腔炎になってしまった経緯と治るまでを書かせて頂きました。
私が伝えたいことは、
・風邪を引き、副鼻腔炎かなと思ったらすぐに病院に行くこと。
・慢性になってしまったら、手術も視野に入れること。
・完治すると今までの体調が嘘のように軽快なこと。
以上 ここまでお読み頂きありがとうございます。少しでも副鼻腔炎で悩む方の力になれたらと思います。良かったら♡をお願いいたします。