流行りの不定愁訴に迫る
こんにちは!
柔道整復師の森田大樹です!
少し秋らしい気候になったかなーと思いきや
急に熱くなったり雨が降ったり・・・
なかなか気候も安定しないですね。
今月の「リアル運動療法マガジン」のテーマは
「呼吸」です。
「呼吸」というと
とても壮大で内容も盛りだくさんです。
僕が施術やトレーニングを指導する際も
どこかで必ずと言っていいほど「呼吸」のワードが出てきます。
呼吸についての記事もたくさんの先生方がまとめてくださっています。
今回、なぜ呼吸に着目したかというと
世界的なウイルスの流行により
呼吸器または心肺機能に違和感や異常を訴える方が
増えてきたと思います。
臨床においてもそのような患者さんが
増えてきました。
今回は特に訴えの多い
「息が吸いにくい」
「胸が苦しい」
などの声にお応えして
胸郭周りから胸椎にかけての運動療法を中心に
セルフでもできるようなものをご紹介したいと思います。
✅患者さん自身にやっていただく
✅介入の1つとしてつかう
どんな使い方でもいいと思います。
この記事が皆さんの臨床のヒントになればと思います。
では!
早速やっていきましょう。
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