人生の再構築💫

2025年出版予定『人生の再構築』門川好美 出版予定の本の中身を少しずつ公開🌿 人生の転機を迎えているあなたへ✨✨✨

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    • Mrs.JAPAN GLOBE

      この度、Mrs.GLOBE世界大会2024の日本代表に選出いただきました。80ヶ国の代表とコミュニケーションをとり、自分の世界を広げる機会です。そして、皆さまと世界を広げていく機会でもあります。一旦、大会準備に集中致しますので、『人生の再構築』の更新を一旦中断させていただきます。いつも応援くださる皆様、本当にありがとうございます。門川好美

      • 31.シャットアウトしてみよう

        (自分と向き合う方法2)外部からの情報をシャットアウトする SNSやニュースに触れていると、どうしても他人に気を取られたり不安をあおられたりしてしまいます。外から入ってくる情報は注意を引きつけることが目的なので、必然的に刺激が強くなります。日常生活とは穏やかなものなので、そういうものと比べると平凡に見えるのは当然です。 刺激が強い情報は集中力や注意力の低下を招くため、デリケートな内面に目を向ける時にはマイナスに作用します。スマホをマナーモードにしたり、お知らせ音をオフにして

        • 30.自分のご機嫌がよくなる時間と空間を演出しよう

          (自分と向き合う方法1)リラックスする時間をもつ 前向きな考えや良いアイデアは、リラックスしている時に湧き起こることが多いと言われています。真剣に考えている時は煮詰まってうまくいかないのに、息抜きに散歩したりシャワーを浴びたりするとハッとひらめく、みたいな経験は誰しもあるはずです。 自分と向き合うことは「自分を認めてあげること」でもあります。自分の機嫌が良くなるように時間と空間を演出できると、自分と向き合いやすくなります。お気に入りの音楽を流したり、お気に入りのハーブティー

          29.ありのままを観察しよう

          ◆ 心地よく自分と向き合うための考え方と方法 自分と向き合うことに難しさを感じる人は、自分のダメなところが見えた時に否定や批判の感情を抱きがちです。「こんなこと思っちゃいけない」「こんな自分じゃダメだ」というジャッジを加えてしまうため、ダメな自分を責めないように目を背けがちです。 自分を理解することは、いわば自分を「観察」するようなものです。植物や昆虫の観察をする時に、良い・悪いといった評価はしませんよね。「この植物の花びらは赤い」とか「この昆虫は足が長い」とか、ありのまま

          29.ありのままを観察しよう

          28.見栄より心地よさ

          今では「わがままと思われたくない、良い人に見られたい」という見栄より、「自分が心地良い」という素直な気持ちを選択できるようになりました。それは自分のことをより深く理解できるようになったからこその変化でした。そして、心地良いものを選択するからこそ 心の奥底から「ありがとう」が湧いて家族に感謝することができました。そこに至るまでの、これまで培ってさたさまざまなクセや習供と向き合うプロセスはちょっと大変ですが、それこそが「変化を味わい尽くす」ということなんだと思います。

          28.見栄より心地よさ

          27.手放し実体験〜続き〜

          それに気付いたのは、普段あまり使っていない部屋をヨガスペースに使おうと考えた時です。大きくスペースを取っていたタンスを見て、「もう使わないのに、どうしてそのままにしているんだろう?」と思いました。必要だから、大切だから捨てられないのではなく、「思い出を大切にできる嫁」だと思われたいから捨てていないのだと、その時になってようやく気付きました。 夫の家族からは「好きにしていいよ」と言われていたのに、自分だけが「こうありたい、こうでなくちゃ」と思っていました。夫も家族も心から私を受

          27.手放し実体験〜続き〜

          26.手放し実体験

          結婚して夫の実家で暮らすようになった時のことです。夫の家族からは、部屋の使い方から家具の処分まで、「よっちゃんの好きにしたらいいよ。いらないものは捨てていいよ」と言ってもらっていました。その言葉に建前や嘘はなく、心から私のことを受け入れてくれていました。 明らかに不用なものは遠慮なく処分させてもらい、ご実家の片付けは順調に進んでいきました。しかし、タンスや食器などの「家族の思い出」が感じられるようなものになると、捨ててしまうのが悪いような気がしてそのままにしていました。 「

          25.感情を味わい尽くす

          ◆ 変化を味わうステージで大切なのは、さまざまな経験を通して自分を理解すること。 私自身、何度「どうしていつもこうなっちゃうんだろう?」と思ったかわかりません。 今度こそ、今度こそ、と思っても、同じところを何度もぐるぐるまわってしまった経験もたくさんあります。その時は「手放しさえすれば、自分は変われる」と思っていて、そこから起きてくる変化を味わうことの大切さに気付いてなかったんですね。 似たような経験を何度も繰り返してわかったのは、変化を通して見えてくる「自分自身」を理解

          25.感情を味わい尽くす

          24.手放した後のよくある展開その6

          実際に人生が変わるかも、という肝心なところで怖気付いてしまう。 自分を変えよう、人生を変えよう、と思って動き始めたはずなのに、いざ本当に変わるとなると怖気付いてしまうことがあります。免疫機能のように、外側からの刺激や変化に対して防御的な反応が出てしまうのです。 頭で思っていることと心で感じていることが噛み合わないことはよくあります。そういう時は頭でどれだけ変化を願っていても、心と体が動いてくれません。普段はうまくいっていたとしても、特定の場面で「昔の自分」が顔を出すケースもあ

          24.手放した後のよくある展開その6

          23.手放した後のよくある展開その5

          理想のものを手に入れたけど、自分が追いついてない気がする。 これは、「ようやく本物を手に入れた!」と思った後に起きる展開です。手に入れた物や出会った人に対する不満はなく、心から納得できている。でも逆に、「自分」の側に違和感を覚える。理想と比較すると、自分の方が見劣りしてしまっているように感じるのです。 人生の再構築は、自分を理解して過去を手放し、新しい自分を発見していくプロセスでもあります。その途中では、「古い自分」が顔を出す場面が何度もあります。頭では理想の自分を描いて

          23.手放した後のよくある展開その5

          22.手放した後のよくある展開その4

          手放すことに夢中になりすぎて、他のことが疎かになってしまう。 手放すことに慣れてくると、手放しても大丈夫と思えるものが次々と増えていって、気付けば「片付けの鬼」みたいになってしまうこともあります。私たちには日常生活があるので、本来は片付けばかりしているわけにはいかないはず。なのに「キリのいいところまでやらないと気が済まない!」ってなり、途中で止められなくなってしまいます。 一度集中し始めると周りが見えなくなってしまう経験は誰にでもあるものです。それまで見向きもしなかったのに

          22.手放した後のよくある展開その4

          21.手放した後のよくある展開その3

          よくある展開その3手放して綺麗になったけど、かえって殺風景で寂しく感じる。 今までたくさんの人や物に囲まれていた人ほど、手放した後の何も残っていない感覚に不安を覚えます。綺麗になったことは嬉しいし、いらないものが増えるのはイヤ、だけどどこか寂しい。そういう時は、「寂しさ」や「物足りなさ」と向き合う必要があるかもしれません。 人生の再構築を目指す上で、「何もない状態」と向き合うことは意外と大切です。何もしない時間や何もない空間は、自分を見つめ直したり新しいことを考えたりするため

          21.手放した後のよくある展開その3

          20.手放した後のよくある展開その2

          手放した後に手に入れるものは、当然今の自分にピッタリであってほしいものです。「これだ!」って思えるものが早く見つかる方が、お家も心も収まりが良くなります。 しかし実際は、本当に望んだものと出会うまでに少し時間がかかります。新しいものを手に入れてもなんだかしっくりこなかったり、最初は良いと思っていたのに数日で気に入らなくなったり、思い通りにいかない展開を繰り返すケースもあります。 自分の本当の望みというのは、気付いているようで意外と気付いていないものです。頭では望んでいると思っ

          20.手放した後のよくある展開その2

          19. 手放した後のよくある展開その1

          「手放してすっきり整った!」と思ったら、まだ手放せるものが見つかる。 最初に手放す時は、もう本当に必要ないと思ったものを手放します。そして、本当に必要なものだけが手元に残り、心からスッキリ片付いたように感じます。 しかし数日すると、その空間にまだ余計なものが残っているように感じ始めます。必要だと思って手元に残したはずなのに、「あれ?これって本当に必要なんだっけ?」と思うものが出てきます。手放すことで視野が広がるからか、手放す快適さを覚えたからか、手放せるものがさらに見つかり、

          19. 手放した後のよくある展開その1

          18.手放したからといってすぐに思い通りの展開は来ない。変化を味わおう!

          第二章 手放したら次は、変化を味わう。 自分に合わなくなったモノやヒトを手放したら、自分に合うものが現れる、となれば楽なのですが、残念ながらすぐにうまくいくわけではありません。手放すだけで苦労される方も多いので、「手放した!完了!」ってなってほしいところですが、手放すことはあくまで始まり。それをきっかけとして起きてくるさまざまな「変化」を味わうのが次のステージです。手放した後は望んだものが手に入るはず、と期待するのは自然な流れです。 しかし実際は、必ずしも本当に望んでいた

          18.手放したからといってすぐに思い通りの展開は来ない。変化を味わおう!