木野まこと生誕祭２０２４・共に人生を歩むなら
１０月と同じパターンだな、とか思いましたが昨日に続き、１２月５日が誕生日のキャラで忘れてはいけない人がいます。
セーラージュピター・木野まことちゃんですね。誕生日、おめでとうございます！
ディフォルメされても頭身が高くてスタイルが最高なんですね
今年は別れもありながら…
三ヶ月前に、天国へ旅立った篠原恵美さんを悼んでの記事に本日、久しぶりのスキをいただきました。おそらく、まこちゃんバースデーをキッカケに当noteをご訪問いただけたのだと思います。ありがたいことです。
新アニメの小清水亜美さんにもすっかり馴染んでいましたが、やはり篠原さんのお声も唯一無二でした。今年はまこちゃんを見る度に寂しい気持ちになってしまうのはやむを得ませんね。
これは一年前の生誕祭記事です。エヴァなどは声優さんと同じなのでより顕著ですが、今年もこの日がやってきた、的にお祝いできるのは幸せなことだと考えています。…中年ですからね、もう。
大きなお別れのあった本年ですが、ＳＮＳを見ると今年も沢山のお祝い、イラストを見る事ができます。キャラも勿論、篠原さんの声も作品と共にずっと残るものですし篠原さんもまた、向こうでお祝いをしていることと思います。一介のセーラームーンファンとして、こんな記念日は忘れずにいたいな…という気持ちをあらたにした、２０２４年でしたね。
恋人として、奥さんとして
木野まことというキャラはよく、「男勝りながら家庭的、恋に憧れる乙女」と紹介されています。おそらくはセーラー戦士５人の中で最も家事スキルは高く、女子力、生活力に秀でているのは間違いないでしょう。
なんとなくですが、ちびうさがもっとも頼りにしているのはまこちゃんではないかと
私は考え方がちょっと昭和寄りの人間なので、
「異性と付き合う＝結婚を見越して」
というのが頭の中にあります。それは極端だ、と言われそうですが。
たとえばセーラー戦士５人は全員、とても魅力的でもし自分の恋人になってくれるとしたら…誰でもいい！と言えるほどです。
ですが、真剣に「付き合うとしたら誰？」と考えたら、結婚相手として男から選びたいのは、まこちゃんかな…と思います。生活力、面倒見のよさ、好きになったら一途なところ…理想的な奥さんではないでしょうか。いえ、最後のは惚れっぽさが問題になったエピソードもあったのですが（笑）。
美少女戦士セーラームーンSuperS
第20話運命のパートナー？ まことの純情
衛の大学の学園祭に、うさぎたちは遊びに出かけた。その学園祭のダンスパーティが、数々の出会いを生み出したと聞き、うさぎたちもダンスを楽しんでいた。そこへタイガーズ・アイが現われて、まことにダンスを申し込む。一途なまことは、逆にダンスを申し込むが……。（ｄアニメストアより引用）
この回なんか、イケメンの敵にまんまと惚れてしまいピンチに陥ったりします。しかし途中までずっと彼を待ち続けていたり、純粋なところが男の目線では「ああ、まこちゃんに惚れられたら人生完成するのになぁ」と考えてしまうほどです。
じゃあ他のセーラー戦士たちは、結婚相手としてはどうなのか？という適性判断、やってみようと思います。ろくな恋愛経験もない男の主観なので恐縮ですが。
１・月野うさぎ
まず彼女は運命の相手がいますし、未来では良き母親になっていることからもこれは愚問だと思えます。が、そんな前世からの運命の相手は一旦除外して単純に彼女が主婦としてどうなのかって考えますと、まぁ大変そうですよね。割と感情優先で突っ走ったりしますし、家庭的でもありませんしね…あくまで１４歳時点で、ですが。
２・水野亜美
彼女はまこちゃんに次ぐ主婦適性があると思います。家事も出来そうですし、何より時間管理を徹底してくれそうで生活が引き締まりそうです。それでいてたまの息抜きには乗ってくれますし、とても良い奥さんになるでしょうね…と、思いましたが意外と面食いなところがありますしそもそも彼女と釣り合う男になる、のはハードルが非常に高いですね。
３・火野レイ
きました、我が最推しのレイちゃん。彼女も雄一郎というパートナーになりそうな男がいて、彼と結ばれた未来を描いた二次創作も読んだことがあります。基本的に才女なので家庭に入っても、働きに出てもそつなくこなせそうですね、というか火川神社を継いでいることでしょう。
ですが、旧テレビアニメ版では意外とオタク趣味だったり自転車で派手にブッ転んだりと「クール」の一言では括れない面も持っていたりします。男がちゃんと理解者になってあげなければいけませんね、というかなってあげたい（切実）。
４・愛野美奈子
最後に美奈子ちゃんですが、あくまでも「奥さん」になることを考えると彼女が一番向いてない気がします。理由は、過去の美奈子ちゃん記事に書いた通りです（投げやり）。
まぁ、共同生活者としてはちょっと…なところがまた美奈子ちゃんの魅力だったりもするのですが。
言うなれば、アイドルを推すのはステージの上の存在として応援している時が一番幸せだという理論ですね（笑）。
ちびうさやはるか、みちるなども書こうと思いましたが、面倒なのでここまでにします（怠惰）。
ともかく、まこちゃんは良い女だ、と言いたかっただけですから（大雑把）。
そんなわけで、今年も誕生日おめでとう、セーラージュピター！
