祝・公開一周年、シン・仮面ライダーの世界は続いている！
３月１７日、映画「シン・仮面ライダー」の公開から一年が経ちましたね。
正式な封切り日は１８日ですが、先行上映の中継に赴いたのがこの日です。
特に新しい話題がある訳ではありませんが、ちょっと振り返ってみようと思います。
タイミングが合わず、お店には行けずじまいだったのですが
休みを取って、待望の作品を見届けに
初回は友人二人と有楽町で待ち合わせ、TOHOシネマズ日比谷での舞台挨拶中継に席を取っていたので早め合流してカラオケで「レッツゴー！！ライダーキック」を熱唱して気分をアゲたのを覚えています。
思った通りエンドロールで流れた訳ですが、今でも考えているのはやはりシン・ウルトラマンのように新しい主題歌も聴きたかった、ということですね。今をときめくアーティストによる主題歌があれば、もっと一般層を引き付けられたのでは…というタラレバ話が頭をよぎってしまうんですね。
この日比谷集合の時の定番としてロッテリアで食事を摂ったのも覚えています。まぁ言っても埒があかないのですが、値段の割にボリュームが足りない。次の機会があるならサイゼリヤの方がいいかもしれない、と考えたりする純庶民派の私です。ケチくさいとは言わないでください、使うところにはガンガン突っ込みますので。
一緒に観た友人二人とは、これまでも何度かライダー映画を鑑賞しているのですが最年長たる私が何故か妙に緊張していましたね。別にそんな事は言っていませんが、ややもするとこれが庵野秀明監督の最後の作品になるかも…とか思っていたフシがあります。
…少なくとも、当分は監督作の予定がないわけですから。
一年経ったと言われてもピンと来ないくらいには鮮明な記憶です
春を、サイクロン号で駆け抜けた
この初日以降、例年の庵野作品と同じようにヘビーリピートの日々が始まりました。
記事のまとめも、何度かやっているので目新しさはないですがラスト鑑賞が５月３１日、合計で２４回観ましたね。エヴァやウルトラマンのように後に再上映の機会があればそれも行く気は満々でしたが、現在のところそれはまだ叶っていません。
ですが、IMAXや4DXといった上映形態の制覇、また発声可能上映やSHOCKER上級構成員として招待されるSHOCKER NIGHTへの参加など、とにかくイベントが多かったイメージがあり賑やかな昨年の春でした。勿論映画そのものも気に入っていますし、色んな角度から楽しめた作品でしたね。
現在、週刊ヤングジャンプでコミカライズ版「真の安らぎはこの世になく」が連載されており、全国公開の記念日である明日１８日に最新４巻が発売されますね。これもすぐ買って、またレビュー的に感想を書こうかと思っています。またニンテンドースイッチで「ＳＤシン仮面ライダー乱舞」というゲームも出ており、持っているのですがまだ未クリアなんですよね（汗）。新しいＲＰＧを始めたりしちゃってますが、こちらもちゃんとクリアする意志はあります。
我ながらコウモリおじさん並みの狂気だと思います
凡人には理解できんか
すでに昨年の映画として過去のものになりつつはありますが、現在も進行しているメディアミックス作品もあるのでまた世間的に話題になる事があれば良いなぁ、と思っています。
…というか、映像ソフトのリリースですよ、待っているのは。
AmazonPrimeVideoで配信されてはいますが、それでお茶を濁されて良しとは出来ないのが私です。
円盤、待ってます！