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アニメ感想「リコリス・リコイル」(Filmarksより)
放送途中から追い始め、これは面白い!と思った作品。
女子高生エージェントといういかにもアニメ的な設定ながらキャラ造形がとても魅力的で、キャスト陣の技量の高さがシビアな展開にグッと引き込んでいってくれた。
任務一辺倒で世間ズレしていたたきなが、陽気な女子高生千束に出逢い変わっていく話…と思わせて、存在自体が異質だった千束が仲間によって真人間になれる(近付く?)物語だった。
伏線の張り方や回収、展開の早さと台詞回しの巧さがあって毎話、見所充分の快作であったと言える。
気がついたら、部屋の棚にBlu-ray1巻が鎮座していた。
個人的には、たきな推しです。