そうだ、会社を休もう
突然ですが、
先週の水曜日、会社を休みました。
理由は、
小説が書きたかったから。
そう、これは
趣味休暇です。
私は最近、趣味で
小説の創作・投稿をおこなっています。
私のマガジンにある、ショートショートの館をご覧になってみてください。
まだ趣味の域を出ませんが、
いずれ小説を書いてご飯を食べていきたいと考えています。
いわば、ガチ趣味です。
いまは会社で仕事をしながら小説を執筆していますので、体力的にも精神的にも、小説創作に捧げられる領域が少ないのが現状です。
仕事 : 小説 = 8 : 2
というのが正直なところ。
疲れきって会社から帰ってくる、
そのあと小説のことを考えたり、創作したりする。
そうすると、どうしても作品の質や創作の効率に少なからず影響がでてきます。
次第に私の中に、ある考えが浮かぶようになります。
小説(趣味)
の事を考える時間を
1日でも多く確保したい。
世の中に確かな事は無いと言えど**
これだけは、確かなことがあります。
それは、
私がどれだけ第一に会社の事を考えようとも、会社が私を第一に考える事はない。
1度きりの人生、自分の好きなように生きた方が絶対にお得です。
そして、会社があなたを縛り付けるヒモは幻想である事に、いち早く気がついてください。
私も初めて趣味休暇を取った日には
罪悪感のようなものを覚えましたが、
今では何も思い煩う事なく、
気持ちよく休んで、趣味に没頭しています。
あなたも、趣味休暇を取ってみたらいかがですか?
*自分の人生、どう生きるもあなたの自由なのですから*
あなたのサポートが僕の養分です。より良い作品を書く糧にさせて頂きます。