【脚本】君と机上の空想上
〈おもうこと〉無くしたキーホルダー、亡くなったあの人、いなくなったアイツ。生きている限り、別れに抗うことは出来ません。しかし、それは本当にいなくなったのか?存在は実体がなければ否定されるわけではないし、それは確かにそこにあると思うのです。
〈あらすじ〉放課後の玄関で野菜に足を生やす男子生徒。そこを通りかかった転校生は、その男子生徒に話しかけ、理由を問いただそうとするも、帰ってくる答えはどれも曖昧。『生徒会誌を見ればわかる』と、男子生徒に案内された図書室で調べようとするも・・・
〈脚本データ〉
文字数・・・3,656文字(全8ページ)
キャスト人数・・・3人(男子1、女2)
上演時間・・・10分前後
※映像作品用に執筆した脚本ですが、演劇としての上演も可能です。
(上演の際はこちらの手続きをお願いします→https://note.com/dageki_ent55/n/n13fffe835c13 )
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