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配布作品一覧

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私sskの書いた脚本はこちらにまとめてあります! 才能希求譚/8番線の、アイツ/coming soon.. 上演の際はお手続きをお願い致します。
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#戯曲

【脚本】フキュウの溺愛達 配布ページ

2021年8月28日・8月29日に、秋田市大町のココラボラトリーにて開催予定だった『一人芝居バザール Onesology』にて上演予定だった脚本です。

〈あらすじ〉紺野麻美が住むマンションの一室で、彼氏の平川翔太を目の前に一対一の講義が始まる。講義のタイトルは『平川翔太と紺野麻美の関係構築における情報共有の在り方』。戸惑いつつ、彼女の一方的な講義を受ける翔太。整然と自分たちの関係を分析する麻美。

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【脚本】君と机上の空想上

〈おもうこと〉無くしたキーホルダー、亡くなったあの人、いなくなったアイツ。生きている限り、別れに抗うことは出来ません。しかし、それは本当にいなくなったのか?存在は実体がなければ否定されるわけではないし、それは確かにそこにあると思うのです。

〈あらすじ〉放課後の玄関で野菜に足を生やす男子生徒。そこを通りかかった転校生は、その男子生徒に話しかけ、理由を問いただそうとするも、帰ってくる答えはどれも曖昧

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【脚本】才能希求譚

【脚本】才能希求譚

秋田市の演劇ユニット『221k』03_その起こりで2020年4月26日に上演予定だった脚本です。

〈おもうこと〉才能って何なんだろう?そんな問いから生まれた作品です。自分は才能が無い人種だとは思いますが、それでもなぜ自分は戯曲を書くのか、その答えが書くうちに見えた作品だと思っています。

〈あらすじ〉もし簡単に才能を手に入れられるとすれば・・・?才能を手に入れられる「天恵丸」によって巻き起こる、

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【脚本】夜を行く電車

企画「1日1本 2週間で短編脚本14本書きます!」の14日目(2020/4/26・最終日)の短編作品です。

〈おもうこと〉ムカついたり、落ち込んだり。したときに、電車で下校するとき、自分の最寄り駅で降りないで、終点まで行ってしまいたい、と思うことがあります。できるはずもない現実逃避。出来たら、どこか気持ちが清々すると思うのです。そんな気持ちを書いてみました。

〈あらすじ〉学生の上山は、隣街の終

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【脚本】公園ウォーズ

企画「1日1本 2週間で短編脚本14本書きます!」の13日目(2020/4/25)の短編作品です。

〈おもうこと〉放課後家に走って帰って、ランドセルを置き、近所の公園まで駆けていったあの夕方。今どきボール遊びやそういうのが禁止されている公演もあるという話を聞きます。変えなきゃいけないものもあるかもしれませんが、変えないのも『また一興』じゃないのか?と思うことも。

〈あらすじ〉公園に住み着く加藤

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【脚本】NO BORDER

企画「1日1本 2週間で短編脚本14本書きます!」の12日目(2020/4/24)の短編作品です。

〈おもうこと〉NO BORDER。何年か前の、日清のキャッチコピーだった気がします。BORDERには境界、境、限界など、いろんな意味があるようです。将来への希望、不安、葛藤。NO BORDER、限界のない、境界のない。ちょっと結び付けたくて書いてみました。

〈あらすじ〉卒業式の前日。推薦で高校進

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【脚本】誰がために君は飛ぶ

企画「1日1本 2週間で短編脚本14本書きます!」の11日目(2020/4/23)の短編作品です。

〈おもうこと〉脚本の内容を考える時、Mr.childrenの曲を必ず聞いています。その中流れた曲は『タガタメ』。誰がため。なんかかっこいいなと。秋田市民30万人、全員を確認しないとこの物語の登場人物はフィクションとは言えない。そんな物語を書いてみました。

〈あらすじ〉『誰のためにコロッケ揚げるん

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【脚本】うずまきがなくなるまで

企画「1日1本 2週間で短編脚本14本書きます!」の10日目(2020/4/22)の短編作品です。

〈おもうこと〉北日本の日本海側はめちゃくちゃ雨の多い気候です。全国的に晴れでも、私の住んでる地域は大荒れだったり、しょっちゅうあります。天気に影響され、『晴れてたら友達とどっかいきたかったのに・・・』っていうのが多々。その気持ちを表してみたく思って書いてみました。

〈あらすじ〉『あの渦巻きが無く

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【脚本】むしよけ

企画「1日1本 2週間で短編脚本14本書きます!」の9日目(2020/4/21)の短編作品です。

〈おもうこと〉友人の家に行った時。脚本を書いてるという話になって、『じゃあお前そこの窓際にある虫コナーズをテーマにして書けんのかよ』って言われて、『ああ書けるよ』で書きました。友人の家に行かなかったら生まれなかった作品です。

〈あらすじ〉『虫は無視しろ、なんつって』雄基は、部屋に入ってくる虫を見か

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【脚本】夏野菜とおくりぼん

企画「1日1本 2週間で短編脚本14本書きます!」の8日目(2020/4/20)の短編作品です。

〈おもうこと〉小さい時、玄関に飾ってあった茄子と胡瓜を思い出します。絶対に倒しちゃだめだよ、と親に言われた記憶があります。あれは故人を出迎えるためにあるというのを知ったのは小学5年生の頃だったかな。お盆の雰囲気をうまいこと表してみたく、書いてみました。

〈あらすじ〉お盆。親戚の家に来た一翔は、玄関

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【脚本】夜明けの展望

企画「1日1本 2週間で短編脚本14本書きます!」の7日目(2020/4/19)の短編作品です。

〈おもうこと〉海に面している街には住んでいるので、行けないわけではないんですが。海の近くに暮らす人は、そこを生業にして稼いだり、そこで遊んだり、想いを寄せたり。生活に密接する要素なのだと思います。個人的に、海からは少しもの悲しい雰囲気を感じることもあります。そこに着目して書いてみました。

〈あらす

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【脚本】押し入れジャーニー 配布ページ

企画「1日1本 2週間で短編脚本14本書きます!」の6日目(2020/4/18)の短編作品です。

〈おもうこと〉特に思うことはありません。たまに一人旅に出かけることがあります。日帰りですが、片道1000円前後で収まる場所に、一人でぶらっと出かけることが好きです。もし大人になって、宿泊の旅行をしよう、となっていざ部屋で過ごしてみると案外寂しいのかなと思ったりも。

〈あらすじ〉北関東の観光旅館に一

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【脚本】ニューイヤーズ・イブ 配布ページ

企画「1日1本 2週間で短編脚本14本書きます!」の5日目(2020/4/17)の短編作品です。

〈おもうこと〉年末のあの独特の空気感が好きです。街全体が浮かれ、道は渋滞し、テレビを付ければお祭り騒ぎ編成。でも決して、全員が全員浮かれてるわけじゃないと思います。普段の暮らし、ルーティンを続ける人だって。その中で、『こんなことが年末に起こってたらすてきだな』というのを書いてみました。

〈あらすじ

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【脚本】ライジングさん 配布ページ

企画「1日1本 2週間で短編脚本14本書きます!」の4日目(2020/4/16)の短編作品です。

〈おもうこと〉『ライジングサン、日が昇る。ライジングさん・・・?あだ名???』2か月前ぐらいに思い浮かんだ謎のライジングさんという単語。そっと現れてそっと何かをして帰る、神出鬼没の謎の存在なんじゃないか?と思って書いてみました。根拠はなくとも、強引でもプラス思考に心を持って行ってみる。意外と楽になっ

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