見出し画像

菓道の太郎シリーズ【のし梅さん太郎】〜「こりゃ〜 うめェ〜」カードタイプの梅見参!〜

今!話題のカード食品、

な・なんとこの値段で買えちゃう。

ここに強烈な刺激の梅味も新登場。

スポーツのあとや眠気ざましにスッパイ刺激で気分も一直線。

さらには、カードタイプなのでノートやポケットにしのばせて場所を選ばずに  ?に食べてみよう

のし梅さん太郎 パケ裏より(原文ママ))


結びの【場所を選ばずに  ?に食べてみよう】
の空きスペースに何が入るのか?
マジで謎な所がイカしてますね。
教室とかかな〜?

さらには。
コミックボンボンとかコロコロコミック辺りに出てきそうなパケの少年が『こりゃ〜うめェ〜』とリアクションしてる所もスゲ〜訳ですよ。

菓道の太郎シリーズより、【のし梅さん太郎】、紹介します!

その紅きパケ色は梅肉が如し
パケの少年もイケてますね


ところで皆様
のし梅とはどの様なお菓子か、御存知でしたか?

調べてみると『梅をすり潰し、寒天に練り込んだものを薄くのして(伸ばして)乾燥し、竹皮で挟んだ菓子。山形県村上地方の銘菓』とあります。
(参照≒Wikipedia)

しかもその出自は。
初代山形藩主にして、伊達家・上杉家を始め東北の大名相手に一歩も引かずにむしろ版図を拡げまくった、知勇兼備の名将・最上義光公由来と聞いて、興奮冷めやらぬ歴史オタクの筆者でございます!

鉄道網が発展した明治期以後、梅の名産で有名な紀州・和歌山、水戸・茨城などにも産地が広がり、郷土を代表する郷土菓子としての地位を不動のものとしているので、食べたことある方も多いのではないでしょうか。

それを(駄)の菓子として、しかも日の本No1の有名な【菓道の太郎シリーズ】として販売するところに、菓道+やおきんの突進力が半端ねーという事がおわかりいただけよう。

梅肉パウダーが魚肉のすり身とMixされ、これでもかというレベルの梅風味を達成!


パリパリ感がモットーの他の【太郎シリーズ】とは異なり、少しベトベトしているのがおわかりだろうか?

これぞ梅肉パウダーとも言えるスッパイ成分。

魚肉すり身を薄く伸ばし、梅肉パウダーが存分に振りかけられています。

自然界ではエンカウントするはずのない両者が、常総市の菓道FACTORYでBoys meet girlsしたら、こんなに美味しい駄菓子の出来上がりですよ!

1枚≒15円

郷土銘菓【のし梅】に模した駄菓子【のし梅さん太郎】。

安く美味しく食べられるのも、菓道×やおきんのおかげだと改めてリスペクトせざるを得ない、今日このごろでした!

〜のし梅さん太郎 商品情報〜

名称 魚介類加工品

原材料名

魚肉すり身(魚肉、砂糖)(国内製造)、小麦粉、イカ粉、砂糖、梅酢、梅肉エキス/調味料(アミノ酸等)、ソルビット、酸味料、香料、カラメル色素、甘味料(ステビア、甘草)、乳酸ナトリウム(一部に小麦、いか、乳成分、大豆を含む)

栄養成分表示(1枚あたり)

エネルギー 17kcal

たんぱく質 1.1g

脂質 0.04g

炭水化物 3g

食塩相当量 0.3g


製造者 

株式会社菓道

茨城県常総市古間木1503-3

販売者

株式会社やおきん

いいなと思ったら応援しよう!