Cooking Simulator SUSHIが出た!
2024年6月14日の0時、待望のCooking Simulator 寿司DLCが発売された!
というわけで、初見の思い出を記録することにした。
概要
伝統的な日本料理のレシピを探求し、スシ・バー愛好家のニーズを満たそう!
酢をきかせた中粒の白米に、生や加熱した魚介類、様々な種類のヘルシーな野菜、それに板海苔の扱い方を学ぼう。
模様、色、触感、そして味を美しく融合させるスシの組み合わせを発見し、新鮮で早くてマジで美味いスシを提供しよう!
より高みに上るために、ガリ・ワサビ・ショーユも忘れずにね!
入店
概要が翻訳されていないので時間がかかってしまった。さっさと始めよう。
巻き寿司をイメージした絵がオシャレに飾られている。この魚の絵、どこか見覚えがあるね。
お客さんの方向から見えるタタミと掛け軸がいい感じの雰囲気を醸し出している。それでいて、横の冷蔵庫と瓶の棚はお客さんからはちょっと見えにくい位置にあるのだ。クッキングシミュレーターはこういうところで割とちゃんとしている。
スマホ
Tabを押すと、左下のスマホが取り出される。スマホアプリで発注やパーク設定、レシピの確認などができる。
開店
12時、スシ・バーの初日が始まる。まだ何も用意していないので、お客が来ても何も出せません。
とりあえず、酢飯を作っていく。
砂糖と酢を入れてスプーンで混ぜたら(大変そう)シャリの完成!
アボカド巻きをつくる
巻き寿司は巻きステーションで作る。
工程は次の5段階に分かれているらしい。
海苔を置く
シャリを置き広げる
具を乗せる
巻く
一口サイズに切る
切った細巻きを寿司げたに乗せて提供する。
「寿司げたを持って、細巻きをクリックする」または「細巻きを1個ずつ持って寿司げたをクリックする」ことで乗せていくことができる。
お客さん、追加トッピングって何!?
アイコンからして、ガリやワサビを添えろという事なんだけど、ワサビはあっても擦る奴が見当たらない。お客さんはあと1分で帰ってしまう!
あっ
わさびを擦る奴
トッピングを探してウロウロしているうちに閉店してしまった。
仕方がないので通販アプリで目的のものを探すと、「わさび用おろし板」なる調理器具が。これを買わなければいけなかったらしい。
届いたわさび用おろし板を使ってわさびを擦りおろす。
野菜カッター
アボカドをどうやって切ればいいのかわかっていなかったが、この自動カッターで処理することができた。これはピザDLCでも馴染みがある機械である。ただ、これは巻き寿司用のカットしかできず、握り寿司用のカット方法は別に探す必要がある。おそらく包丁でやるんだけれど…
初日の終わり
初めてこんな記事を書きながらやっているのもあり、初日は1回も注文をさばくことができなかったのだった。
2日目
流れはつかめたので、2日目はもう少し頑張ろうと思う。
握り用カット
初日でやり残した握り用カットをする道具と目されるまな板を購入。出刃包丁と合わせることで、アボカドを握り用カットすることができた。
開店
タネは揃っているので、開店!
今日はたくさんアボカド・スシを提供して、早い所魚を登場させたいね。
レベルアップ
3人目にアボカドとワサビを提供したところ、レベルアップ!
シバス(シーバス、スズキ)、大根、キュウリ、ガリが扱えるようになった。魚だ!
次のお客さんが話を聞きつけ、さっそく新メニューをご注文してきた!
多いよ! 落ち着いてくれ!
シバスの刺身
いよいよ魚の調理である。冷蔵庫から三枚おろしにした状態のものを持ってきて、まな板にいい感じに置き、包丁でクリックしてスタート。
なんか出てきた文字のキーを押すとカットが進行する。失敗・成功があるようだけどよくわからない。
握り寿司
寿司の花形、握り寿司の作成が始まる!
握り寿司は、次の4つの工程で作られるようだ。
シャリを一口大に取って並べる
シャリの形を整える
具を乗せる
帯海苔を巻く
そうしたら具を置いて…具を…シバスの切り身が置けない?
これ巻き寿司用だ! 包丁で切ったら握り寿司用になるのではないのか!?
シバスの刺身・リベンジ
まな板に戻ってカット方法を再確認すると、カットを変更する操作が!
Aキーで巻き寿司用に、Dキーで握り寿司用に切り替えできるようだ。このゲームの操作は全て画面右下に書かれているので、よく注目する必要がある。
握り寿司の続き
握り寿司の続きをする。まず、アボカドの握りを仕上げることにした。
左の帯海苔をクリックすると巻きモードになり、選択中の握り寿司に巻いていくことができる。これで完成である。
閉店
そうこうしているうちに、また1日が終わった。
慣れるまでは相当時間が経つのが早く感じられそうである。
結局シバスの寿司を提供できなかったが、やり方がわかったのでいいだろう。
感想
2日目まで終えて、まだまだ操作に不慣れなのもあって時間が足りず、かなりお客さんを帰してしまった。ここから慣れていくにつれて、仕込みやズルの仕方を覚えていくことで、仕事に余裕が出てくるのがこのゲームの面白い所である。
とにかくビジュアルが良かった! 内装がきれいで、飾りつけがオシャレでとてもそれらしい。
寿司要素については、巻き寿司は特によくできていて、作るのが楽しかった。握り寿司はサビ入りや炙りなどまだまだ要素があるはずなので、これからが楽しみである。
以上、現場からお伝えしました。
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