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まだ見えぬウクライナ侵攻の終局を前に振り返る②
前回に引き続き、今回も「ウクライナ危機後の世界」から一部エッセンスを取り上げます。
この書籍は、2022年6月に発売されたものなので、当然ながら、2022年11月末現在の事象までは捉えられていないことにご留意下さい。
刻々と状況が変化する一方、ある意味、この戦時下に妙な慣れを感じてしまっている人も少なくないはず。
そうした状況を少しほぐす意味で、振り返りとして捉えて貰えれば幸いです。
今回は、陰
まだ見えぬウクライナ侵攻の終局を前に振り返る
今回は「ウクライナ危機後の世界」から一部エッセンスを取り上げます。
この書籍は、2022年6月に発売されたものなので、当然ながら、2022年11月末現在の事象までは捉えられていないことにご留意下さい。
刻々と状況が変化する一方、ある意味、この戦時下に妙な慣れを感じてしまっている人も少なくないはず。
そうした状況を少しほぐす意味で、振り返りとして捉えて貰えれば幸いです。
この書籍には7人の論客が登
「ファクトチェック」は有効に機能していくのだろうか?
某ファクトチェックセンター設立が話題になっている。
「某」でも何でもないが…(笑)
主に、①「報道機関は対象外」としていること
②「団体に某新聞社出身が多く、イデオロギーが偏っているのでは?」、③「編集者の過去の記事の内容と対応に問題があった」について、批判の声があがっている。他にも資金支援をしている団体がとか。
①「報道機関は正確だから対象外」ということを殊更にアピールしたいわけでもないと
世界同時緊急放送という永遠なる無限ループ
このテーマで書く気は有りませんでしたが、抜け出せない人に"釣られて"溺れる人がまだまだいるので、筆をとりました。
さて、今回書くキッカケとなったのはこちら。
BBC日本語版記事のスクショにて、NYで TVジャックがあり、トランプ氏の映像が流れて、「世界同時緊急放送の試験だ」と発言したという。そしてそれはすぐに削除されたという…
結論結論から言えば、加工画像を使った「デマ」と判断してよいと考え
QAnonプロモーターのロバート・デイビッド・スティール氏がコロナで死去 R.I.P
昨日、筆者にとって衝撃的なニュースが飛び込んできました。
QAnonプロモーターのロバート・デイビッド・スティール氏がコロナで死去したとの事。
彼は死の直前まで自分はコロナではないと、ワクチンも拒否し続けたようです。
イチベイやjostar等のにわかQアノンは、まず知らないと思いますが、彼はQアノンのアドレノクロムやCovid19は嘘などの陰謀論を推し進めた重鎮です😰👻
そして、ソブリン
Qアノン関連誤情報チェック2トランプ前大統領復帰説
概要これは、バイデン大統領になってから幾度となく、日付をずらしながら続いている陰謀論。
MyPillowのマイク・リンデル氏等がしきりに繰り返して主張していますが、ただのハッタリ願望論なのです👻
でも、先鋭化したQアホノンには通用しませんよ〜😅ご注意。絡まれたら、法的根拠を求めましょう。出せないから。
法的にあり得ない説この復帰説には法律上の根拠はない。最高裁でも、大統領選挙の結果を覆す
コロナウイルス、ワクチン関連誤情報チェック集
【注意事項※お読みください※】
コロナ関連の情報は日々アップデートされていきます。そのため、当記事並びにリンク先の情報が古くなっている可能性がありますので、内容を精査の上、必要に応じてご自身でアップデート、専門家の意見を確認していただきますようお願いいたします。
①実験用ネズミが2年で死んだマウスの寿命は2年くらい。ネコやウサギに改変されたケースもあるが、いずれにせよデマ。
②不妊が起きる動