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MacOS Sequoiaでキーボードが不能になった話し(解決済み)*追記あり

Mac OS SequoiaとiPhoneミラーリングとGoogle入力の組み合わせ、はまだ相性イマイチみたいですね。Fixするのに往生こきました。


症状


キーボードからの入力を全く受け付けないようになる(外付けも、インラインも、ソフトウェアキーボードすらも)。

対策1


一旦接続したiPhoneミラーリングのペアリングを解除すると、英語の入力だけできるようになったけど、日本語入力ができない。


Google日本語入力の環境設定



対策2


Google入力の「環境設定」>「その他」>「ログイン時に変換プログラムを起動する」にチェックを入れて、Macを再起動する。

これで改善しました。2020のM1 MacBook AIRには、Sequoiaは少し重たく感じます。


追記1

起動しなおすとまた、Google日本語入力ができなくなりました。結局、「システム設定」>「すべての入力ソース」から「Google日本語入力」を削除して、Mac OS純正の「日本語入力-ローマ字入力」を追加してことなきを得ています。FEP(今どきふぇっぷとか言わんのかな)が急に変わると使いにくいですね。

Mac OS純正の日本語入力を入れた

追記2

そして今度は「写真」アプリのライブラリを壊した。かれこれ10年以上のライブラリで2.2TBあるので、壊れやすいのも分かりますが、修復に時間かかりすぎ。丸1日経ってまだ70%。


正直Sequoiaのせいかどうかはよくわからないけど、OSアプデで必ず「ライブラリの再構築」途中で、「読み込みに失敗しました」と表示されたので、まあSequioaのせいでしょう。

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