ダダ・センプチータの劇団名の由来
こんばんは。
今日は僕たちの劇団名、「ダダ・センプチータ」の由来について書いていこうと思う。
僕たちダダ・センプチータの由来は、メンバーのちゃんMARIが持っていた友達の手作りバックに「ダダ・センプチータ」と書かれていたのがきっかけだ。
あれ?
いや違う。
これゲスの極み乙女。のバンド名の由来だ。
間違えた。
我々ダダ・センプチータの劇団名の由来は、体の模様がシマ模様だから、、
あれ?
これシマウマの名前の由来だ。
間違えた。
そろそろ正解しないとまずい。
読者が離れる。
ガチで僕らの劇団名の由来を書くと、ある日の朝方、寝ぼけた頭に降ってきたから。
正確には劇団名について「何にしようかなー」と頭の中でガチャを振っていて、出てきたのが「ダダ・センプチータ」という名前だった。
元々ナンセンスな感じの劇をやっていたので、その感じが出ればいいなと思っていた。
ナンセンスといえばシティボーイズ。
そこでシティボーイズのコント公演、「パパ・センプリチータ」の名前が頭の片隅にあった。
そこにナンセンスなイメージ=ダダイズムのワードが重なった。
そこでダダ・センプリチータというワードが頭の中で出来上がったが、おそらく僕の感覚的に、なんとなくセンプリチータというのが語呂が悪かったので、リを取り、「ダダ・センプチータ」となった。
この団体名は気に入っている。
誰が言い出したのかは分からないが、「ダダプチ」と略して呼んでくれる人が多く、可愛らしくて好きだ。
また友人の排気口の坂本ヤマトが「ダダ」と呼んでくれるのも嬉しい。
元々ダダイズムの詩人、ランボーや中原中也が好きだったし、ダダという響きもかっこいいため、呼ばれると嬉しくなる。
ダダ・センプチータという名前がこれから広がっていって欲しいと思う。
ちなみに最近どこかの観劇ファンの方が、観客の年代別劇団表みたいなものを作成されていて、
ダダ・センプチータの名前もあったのだが、
観客の年齢層が37歳前後と我々の実年齢より若干高く、笑ってしまった。
僕たちの平均年齢は33歳だ。
この微妙な歳の差はなんなんだろう。
あとちなみにダダ・センプチータという名前は2019年に改名したのだが、
改名のタイミングは公演の初日だった。
公演期間中に改名したのだ。
なんのサプライズかは分からないが、我ながら意味のわからないことをしたと思う。
ちなみに前の劇団名は「ゆるふ酒」。
「ゆるふざけ」と読む。
ゆるくてふざけててお酒が好きな人たちの劇団、というのが由来。
この劇団名も我ながら良い劇団名だと思う。
ゆるふ酒に戻そうかしら。
なんて言ったら色んな人に怒られると思う。
そんなこんなでダダ・センプチータという劇団が、
地球の片隅で来月5月に演劇公演を行います。
ぜひ観に来て欲しいので、
公演詳細を載せさせて頂きます。
宜しくお願い致します。
ダダ・センプチータ
「踊れない夜の嘘つき」
ゆるシュールな演劇公演を行います!
観に来てね!
日時
2024年5月
4日(土)15:00/19:00
5日(日)15:00/19:00
6日(月)13:30/17:00
会場
カフェムリウイ
(世田谷区祖師谷4-1-22-3F)
チケットご予約フォーム
https://www.quartet-online.net/ticket/yiopgqv
作・演出
吉田有希
(ダダ・センプチータ)
出演
サトモリサトル
梁瀬えみ
(演劇ユニット マグネットホテル)
(以上、ダダ・センプチータ)
尾形悟
(演劇ユニット マグネットホテル)
宇都有里紗
大村早紀
制作協力・当日運営
木村優希
(演劇ユニット「クロ・クロ」)
音響・照明
小林和葉
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