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ストーリーが生まれるLumix

映画監督としての修行の日々を、Lumix GH5と共に過ごし始め、国内外どこにでも持って歩くようになった。
s5IIXを購入してから、GH5を持つと何て軽いんだろう、小さいんだろうと思うようになったけれど、当時はソニーのXDCAMよりも重く感じた。
でも、このカメラで撮影している時間が好きで、撮り歩いていた。

ミモザの花咲く公園で(GH5で撮って出し)
Lightroomで遊んでみた

どこでもロケハン!気分は続き、、いつも映画のストーリーを思い浮かべながら歩いていた。

壁を這う緑とパイプ(GH5)

地を這うというけれど、壁を這うものもある。
スパイダーマンだけじゃなく、植物、昆虫、動物、そして人工物。
人が這うというのはどんな心境だろう。
足で立つ人間が、手も使って這う時。
ハイハイをする赤ちゃん。
テーブルの下や地面に落ちたものを探す時。
力つき、それでも前へ進む時。

そんなことを、写真を撮りながら考えていると、
映画のストーリーが生まれてくる。

カメラを通して、じっと見ていると
その周囲にじわじわと物語が見えてくる。


静岡のカフェで(GH5)


静岡のカフェで(GH5)

GH5は物語を創ってくれる。
Lumixは映画を創らせてくれる。

犬の散歩中に



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