もう何もしないなんて、言わないよ絶対
夜は23時くらいには寝るから朝6:30,7:00には起きる。8時くらいに家を出て喫茶店行けば2時間くらい勉強できる。
七月末に某資格試験(ではないが点数が出る試験)があるが、まだ試験範囲のテキストを一周もできていない。来週からやろう!!え!!🦐
呆れるくらいに自惚れていて、おこがましいこととはわかっているけど!
恐山の文章を読むたびに、自分にはどうしておもしろい文章を書くことができないのかと考えてしまう。
シンプルに仕事で疲れて、色々と考える余裕が少なくなっているのが影響している気がする。五日間、スケジュール調整、資料作成、業務引き継ぎ、マニュアル作成、業務改善案の試行錯誤、事務、、、身体を動かしたくなるしブラジリアン柔術をもっとやりたい。
恐山も割とハード?な生活をしているように想像してしまう。週に一回以上は『今日は眠すぎるので短め』といったようなフレーズがでてくる。更新時間も深夜とか、寝起き昼前とかが多いから、本業終わりに更新している姿が見える。
完全に夏になった。嬉しい。
日差しの圧力と湿度の不快感が、夏だぁ〜と感じる。身体は辛いけど、テンションは上がる。イライラする反面、活力が湧いてくる気がする。新しいこと始めようかな?とか、ビール飲みたいな、とかプール行きたいとか牧歌的な気持ちになれる。
いまこれを読んでいる。
著者の住んでいるカルフォルニア、オークランドに行ってみたい。バードウォッチングの活動をしているみたいで、老後の趣味にいいなとおもう。鳥がかわいいと最近思う。とり。
著者のWikiをみても、おもしろい。こんな働き方したい。
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Jenny_Odell
本の内容もまだ序文しか読めていないけど、おもしろそう。タイトルからわかる通り、資本主義との距離を置く、特に注意経済と呼ばれる羨望、嫉妬を煽るような商業的なSNSからは離れようという書き出し。
頭で割り切れる範囲での『有用なもの』って経済は得意分野だとおもう。それだけだとつまらないのは、日本人の価値観、禅?などの考え方、仏教的な価値観?からしても共感しやすい気がする。
無用の用もそうだし、
わたしたちの感覚は複雑で、自然との一体感に強く惹かれる。
個人的な感覚だけど、『よくわからない』ままが自然だし、心が動かされる。自分のなかで納得したり腑に落ちたりする感覚と、言葉では説明できない「なにか」を感じる感覚は両立する。
岡潔さんという数学者が『数学は情緒だ』的なことを言っていた気がするけど、わかんないけど、わかるような気がする。文系だから数学はわからないことが多いけど、論理という点で辛うじてわかる部分もある。
厳密な論理ではあるけど、扱っているのはどこまでいっても私たち人間たちから、情緒が数学を支えているのもなんとなく腑に落ちる。
ちょっとまた、大阪に行ってきます!!!!!!!!!!!!!!