返答に困った時に笑って誤魔化すのをやめたい
会話の流れで返答に困る時がある。
困った時は笑って誤魔化してしまうことが多い。
面白くて笑っているわけではない。面白くないのだから笑う必要はない。
どうすればいいのか。
ピース又吉さんのYouTubeチャンネルの企画、『百の三』を参考にする。100個考える。100という大きな数字を超えてでてきた3個に真の果実があるのではないか、という企画。
笑って誤魔化さないことについて103考えるぞー!!
とおもったが冷静に書き出して辞める。
シンプルに聞き返す。
え?どういう意味ですか??
え?何て言ったのですか??
え?!
どういうこと!?(イントネーションは、語尾をあげる。)誤魔化すときは大体以下の通り。
そもそも相手の言っていることを聞き逃したとき。聞こえたけど意味がよくわからないとき。意味はわかったけど、2,3通り浮かんでどれかわからないとき。わかったけど、自分の喜怒哀楽がよくわからないとき。などなど。誤魔化すの意味を調べた。
今回は1の方の意味。
自分の本心を隠してしまう。
相手に対して、あなたの言ったことに対して無視をしていないですよ、と伝えつつ、かつ、自分が本当は相手の言ったことの意味がわからない、喜怒哀楽があるけどそれを相手に悟られないようにしている状態。
やめようよ!!!!!!自分!!
4 シンプルに相手の言っていることがわからないときは
ごめんなさい、もう一回おねがいします!って聞けばいいね。わからないのは、わからないとまず伝えるべき。
私は相手から分からないと言われても、嫌な気持ちはしない。(相手の言い方にもよるけど。)シンプルに意味がわからないのなら、言い方を変えたり、どこが分からないのか聞き返したりする。
わからないと、伝えて
相手が逆上したら、もうしょうがない。それは相手がいっぱいいっぱいなのだろう。どんまい!
5 自分の喜怒哀楽のうち
喜び、楽しい、楽、であれば
相手にそれを伝えればいい。
ありがとう!
嬉しい!
やったぜ!
嫌味に捉えられるかもしれないけど、うれしい、
って伝えるしかない。自分の楽しさを素直に相手に伝えるのって難しそう。
意識せずありのままにあらわせばいいのだろうが、ありのまま、が難しい。
6 残りの感情は怒りと哀しみ。
どっちかといえば
哀しみは伝えやすい気がする。
相手を攻撃する意図がないからなのか?かなしい、は人を傷つけないのか?日本人は可哀想な人が好き、と聞いたことがある。鬼滅の刃が人気な理由のひとつとして、主人公が可哀想だから。無理がある分析だけど一理ある気がする。嫉妬されにくいし、敵は作りにくい。人の不幸は蜜の味🍯。
7.怒り。
相手の発言の意味がわかり
怒ってしまう時がある。期待していた返答じゃないときに怒る。文字にすると『身勝手』だと我ながら感じる。
他人なのに自分の思い通りに動いてくれる訳ない。
それでも、それでも、それでも、それでも!感情は生まれてしまう。
8.対処方法を考えたい。相手に期待しない?えー?嫌だなぁ。
「期待のツマミ」があれば100期待から50くらいの目盛りに合わせたい。
分かんない。
期待を少し具体的にしてみる。
私の内なる声を聞いてみる。
a私を褒めろ!
b私を楽にさせろ!
c私の役に立て!
d私を楽しませろ!
e私を認めて畏れよ!
(いやいや傲慢で強欲だなぁ!)
9.なんか違う方向にいっている気がする。なぜ誤魔化すのか、ではなく、
なぜ私は怒るのかの分析になっている。誤魔化す理由を考えた。
A怒りを伝えたら相手が怒る気がするから。報復等が怖い。
B伝えても相手が変わるわけじゃないし面倒だから。
C怒りの伝え方が分からないから。
Dわたしは怒らないしおおらかで良い人と思われたいから。
E怒りが強すぎて思考できなくなっているから。(意図せず誤魔化している?)
10 . 複合的。上記理由すべてが繋がっている。しない理由もいいけど、
誤魔化さない、本音を伝えるメリットを考えてやる気をだしたい。
①スッキリする?
②感情を出しているから変に推測とか
しなくて済む(常に本音でやりとりすればいいという関係性)
③周りから嘘をつかない、
本音のやつだ、と思われる。
→合わない人、合う人が明確になる。
敵も多いけど味方もおおくなる。
④相手から本音を聞きやすくなる。感情と本音のキャッチボールができる。
→結果的に深い関係性を築ける?③と同じか。
11.思い返すと親しい関係の人とは必ず喧嘩というか、怒りをぶつけたりぶつけられたりしている。雨降って地固まる。
12.自分を守る気持ちが強ければ強いほど、相手との距離をとろうとしていることに気づいた。誤魔化すというのは、自分から相手を遠ざけようとしているのと似ている。私の気持ちはこうだよ!って相手に見せるのは相手に近づこうとしていると似ている。
13.格闘技観るのが好き。格闘技に例える。誤魔化すのは前蹴りみたいに相手を遠ざける。逆に自己開示はタックルに近い。相手の懐に飛び込んで距離を近づけようとする。前蹴りは距離を取れるから相手から攻撃されるリスクが少なくなる。その分有効打にもなりにくい。タックルは相手から膝蹴りとか反撃のリスクがある。その分一気に有利になれる。なんの話だ。
14.自分から遠ざけよう、遠ざけようとしている。恐怖心がつよい。人からの攻撃が怖い。安全、安心欲がつよい。
とにかく安全を確保して、それから、という手順を踏みやすい。人間関係でもまず警戒心が強い。よし!安全だ!と判断する基準が高いから遊ぶ人、友達、親しい人は増えにくい。我が強いのは間違いない。
15.もうつかれたよ。1割で書くことがなくなった。
16.折衷案を考える。誤魔化してもいい気がしてた。なんなら誤魔化すバリエーション増やすのはどうか??
愛想笑いではなく、最初からすこし
役作りする方がいいのか?
やだなぁ。少し明るいお調子もの😀
考えるだけで嫌だなぁ。
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