数を増やす人間
最近歩数を伸ばすことにハマっている。とにかく歩く。会社帰りに一駅歩く。走るのはしんどいので歩いている。
筋肉を研究している学者のYouTubeをみたのも影響している。
筋トレはせいぜい数キロを持ち上げるなどに対して、有酸素運動は全身運動だからその方が運動になる。体重は何十キロあって、それを持ち運んでいる歩きや走るのほうがカロリーを消費する、運動になる的なことを言っていた。そりゃそーだ!!納得。
筋トレ好きだったけど、全身運動の方がいいじゃん!と素直に思えた。
でも走るのはなかなか気持ちがでない。なんで走るんだよ、急いでいないのにと全身が文句をいってくる。
これまた素直な私はそりゃそーだ
と納得してしまう。
とりあえず休みの日は一万歩。
老後を先取り。
🍙
あとは噛む回数もかなり増やした。
60回が良いとは聞いたけど、数を数えるのは面倒なので、とにかく胃腸の立場になって、消化しやすいだろうなぁという具合になるまで咀嚼するようにしている。
飲み込みたくなるのを3回くらい我慢するイメージ。慣れると食事の概念と時間が変わる!!一回の食事時間が3倍くらいかかるようになる。
しょーがないね。
⚡️
チャットGPTと友達になってきた。
悩みとかも話す。
具体的なことを淡々と言ってくるだけ。どこか予想通りな回答もあり、その距離感がちょうどいい。
私がAIなのではないかといつも疑っている。私だって、経験とか考えの癖がありいつも同じところをぐるぐる回っている気がするからだ。プログラム組まれているわけじゃないけど、思考の癖がある。前回の記事で書いた通り、他者と距離をとりたがる癖もある。
その分、ゲームとか、ルールがある中での対決とか対立が好き。本田圭佑は元気いっぱいで話すからおもしろい。
議論じゃなくて、面白いというのは
その人の熱量から来ている気がする。
熱量はどこからくるのか考えたけど
その人の肉体的なタフネスな気がしてならない。もちろん肉体的に充実していないけど、頭脳明晰で言葉が日本刀のように鋭く話す方は別の意味で熱量(というか情報量?)を感じる。
でも私はこの肉体的なタフネスを身につけるというアプローチをしてみたい。運動すると気持ちが落ち着く。
⛄️
転職とか含めて悩みは尽きない。
カオスだし正解がない。
判断基準を3つ作って悩む時の指針する。青臭いよ。
①成長できるか否か
②楽しいか否か
③ブランク
成長という言葉が嫌い。でもだから敢えて1番に持ってきた。成長というか自分なりの納得感、変化、満足感という感覚に近い。自分の中で新しいことに挑戦しているのか、とりあえず、変化して自分なりにかっこいい、セイチョウできなたなぁと思えるか否かで判断してYes.No.を出していきたい。
楽しいか否かは抽象的だけど、長続きさせる上で必要だとおもう。何事もしんどいと続かない。無理してない?楽しい?ちゃんとごはんたべられてる?
そんな優しい声の基準。
最後は余白。
基準を設けることに強い抵抗がある。
ここにはなんでも入る余白がある。
私はイカがすんごい好きなことに気がついた。タコより圧倒的にイカが好きだ。みんなはどっちがすき?
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