えむ

サイダーがおいしいと感じれたなら違う人生になっていたかもしれない

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最近の記事

原点回帰。おかえり、私。

前置き2022年初夏。 ミュージカル刀剣乱舞真剣乱舞祭202前半公演を終えたオタク(私)は満足していた。 オタク念願のソロを格好良く歌い上げた推しは最高にカッコよかった。(前回記事参照) 前回記事の最後に双騎を….!!と書いたものの、もはやそれは実現しない夢みたいな感覚だった。 満足したオタクにその先への熱量はなかった。 私はミュージカル刀剣乱舞への興味を一気に失っていった。伊達双騎も本公演も見る気さえなかったし、いまだに見ていない。 2022年夏以降、私は太田さんの出演

    • オタクの欲望はとまらない

      はじめに 久しぶりの投稿です!(いつも言ってるやん) 先日ミュージカル刀剣乱舞真剣乱舞祭2022 5月公演が全て終わりましたね!!公演全体を通しては思うところもありますが、推し活という側面でいうならば、これはもう全力で…. 最高でした!!!!🥰🥰🥰 私が観たかったもの全部観れました。魅せてくれちゃいました。それはもう、みほとせ初演から約5年、推しへの愛を拗らせた私が夢見ていたものばかりで、ここは桃源郷か...??もうすぐ死ぬのか…??となりましたよね。同志、たくさんいる

      • 絶望からの解放。

        久しぶりのnote投稿でビビってます。 前回の投稿では、大して面白くも楽しくもない自分語りをしてしまいました。反省しております。ごめんね。でも今日も自分のための自分語りさせてね。個人的に推しに二度と会えないかもしれないという絶望から解き放たれた大事な日々だったから、これは書かないわけにはいかないわけよ。ぶっちゃけ人に見られることとかあんまり考えてないから、ここでやばいと思った人は、Uターンしてね!! なんかよくわかんないけどこの投稿に辿り着いちゃった人ごめんね、前の投稿読んで

        • 推しへの感情がオーバーフロウしたオタクの話

          はじめに 最初に断っておきますが、これから私が語ることは決して誰しもがご覧になっていい気分になるものではありません。 「推しが好き」という感情が暴走してしまいそうになったオタクの話です。同意を求めているわけでも、憐憫の目を向けられたいわけでも、ましてや罵倒されたいわけでもありません。 こうやって形に残してしまうことに多少の後ろめたさはありますが、自分の感情の整理のため、そして今後の「楽しい推し活」のために書き残しておこうと思います。 2019年4月16日 職場年度始めで

          ホットピンクっていい色よね。PART2

          さてさて、第二弾。笑 今回は、真剣乱舞祭2018のみ。 (みほとせ再演と葵咲本紀は一緒にUPしたいのと、めちゃくちゃ長くなるため) それではいってみよー!! 真剣乱舞祭2018 と、勢いよくいったはいいものの。 正直なところ初見のことをあまり覚えていない。 なぜかって? 推しからファンサもらったから...涙 あれは、客降り2曲目(『Million Melodies』かな?)のことでした。 初日の福井を観に行ったので、確かまだ客降り着席指示がなかった時代。今では

          ホットピンクっていい色よね。PART2

          ホットピンクっていい色よね。PART1

          今、刀ミュが無料で毎日1作品ずつ配信されるということで、私も連日楽しんでいます。ほんと最高です。感謝。 今回は、本当に推しのことしか語りません。私の個人的な感情を多分に含んでいるただのオタクのうるさい感想文です。 ですが、ここで私が言いたいことはただ一つだけ。 推し、最高よね。 ちなみに、私の推しは「千子村正」という刀剣男士です。 画像引用:ミュージカル刀剣乱舞公式サイト これまでに、本公演は再演含め3演目、真剣乱舞祭り2017、2018に出演しています。各公演ご

          ホットピンクっていい色よね。PART1

          ピンクの業は続いていく

          私はオタクである。これから記すことは、なんてことない普通のオタクのなんてことない自分語りなので、そんなに面白くないし、もしかしたら人を不快にすることもあるかもしれない。悪しからずよろしく。 ☆★---- 私のオタクへの目覚めは小学生のころ。 当時大ブームだったモーニング娘。にめちゃめちゃハマった。 まわりはもっぱら辻加護ゴマキと叫ぶ中で、私の推しは石川梨華さんだった。 彼女のメンバーカラーはディープピンク。 私というオタクにとってピンクという色は始まりの色である。

          ピンクの業は続いていく