人の心を掴むには
著書 7つの習慣からの投稿が多くなりますがお許しください笑
本当に心に刺さる素晴らしい考え方や言葉が多く学ぶことの多い一冊です。
春から教員として現場に立つ私にとって大切にしなければならない言葉と出会いました。
それを紹介します。
心を掴む
「99人の心を掴む鍵を握っているのは、1人に対する接し方だ」
この言葉に「ハッ」とさせられました。
それには理由があります。
教員となり
誰一人として、生きることが辛くなる子供を作らない。
これを目標として立てました。
しかし、
1人の子どもに示す愛情や態度が、他の生徒や子どもに対する愛情や態度となる。
あなたが1人の人間にどう接しているかを見れば、他の人たちも人間として自分に対する態度を感じ取るのである。
と著書にありました。
確かにそうだなと
結局は1人1人にどう接するか、その積み重ねでしかないし、誰1人としてではなく、目の前の1人を救える人間になりたいそう思いました。
そこで
この文のついて改めて考えた今
教員となり
1人でもいいから、苦しむ生徒を救えるように、1人でもいいから、人生のプラスになるような指導ができるよう努力する。
目の前の1人に最大限の愛情を注ぐ
これを現、目標として努力したいと思います。
note
noteも同じです。
多くの人に見てほしいと想い書き始めました。
しかし、それは違ったなと
僕の力でできることは限られています。
だったら身近な人からでもいい、1人でもいいから僕のnoteを読んで響いてくれる人がいればいいなと今は思えます。
いいねの数よりも1つのいいねを大切にできるようにしたいです。そして、そうすることで自然とより多くの方の心を掴めるのだと思います。
この一言を添えます
「大勢の人を救おうと一生懸命、働くよりも1人の人のために自分の全てを捧げる方が尊い」
多くの人と接する仕事だからこそ忘れてはならない考え方だと想います。
目標や目的を失った時、目の前の人を全力で幸せにすることから始めれば自ずと道はひらけるのかなと信じています!
ここまで読んでいただきありがとうございます😊
次回もよろしくお願いいたします!