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新シリーズ「なぜ僕は京都大学に入れたのか?」スタート

育休を取りはじめてから、早いもので7ヶ月が経過した。
1年という長期育休の折り返しがすぎたわけだが、当初やりたいと思っていたことがまだ全然達成できていないことに焦っている。

特に、小説執筆。
ショートショートを2本書き上げ、公募の賞に応募することはできたが、長編には全く手を付けられていない。
育休に関するkindle出版が今週中には完了する予定なので、その後に手をつけようと思っている。

さて、今日はタイトルの通り新企画の告知をします。

無事に赤ちゃんが生まれ、「この子の将来はどうすればよくなるのだろうか?」と考えない日はない。

その子供の将来を考える上でのひとつのファクターに「どこで何を学ぶのか?」があると思う。

ここでまず前提として、僕は京都大学をはじめとした有名大学に合格することがゴールだとは全く思っていない。

むしろ自分はわりと効率重視で「どうすれば自分の手の届く範囲で最大学力の大学に行けるのか?」ばかり考えていたので、大学のランクに囚われずに、自分の学びたいことに素直に進学すれば良かったと後悔することもある

その上でファクトとして、僕は京都大学に現役で受かった。
それが果たして再現性のあるものなのか。
この問いに関する思索を、自分の過去を振り返りながら記すのがこの企画。

ひょっとすると、全く身も蓋も無い結論になる可能性も大いにある。
自分自身が想像のついていない結論に向かっていくのは久しぶりなので楽しみだ。

そして過去を振り返るというコンセプトなので、必然的に「(良いことも悪いことも含め)親が自分にしてくれたこと」というのがメインテーマになってくると思う。

子どもの視点で親の教育方針をレビューする、少し珍しいものになるのではないか?と思っている。というか、凡庸なものにしたくないなと思っている。

まずは初回は、「僕が子どもの頃に推奨されていたことと、禁止されていたこと」というテーマで書いてみようと思うので、ご興味ある方はフォローいただけると嬉しいです!

それでは!

潮音


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潮音|1年育休コピーライター
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