忘れたくないからこそ

久しぶりの涙・涙 😢だった。。
私は人間にはシビアながら動物にはとても涙もろい。
知人の出来事だか、
生後45日の尊い小さな命を諦めなくてはならない選択は非常に辛かった。

何もできない自分が悔しかった。
涙と鼻水でぐちゃぐちゃになりながら虹の橋を渡る天使を見送った。

ついさっきまでヨチヨチ歩き回り、美味しそうにドッグフードを食べていた仔。
でも生きてく事が難しい状況にあると獣医師に告げられた事によって決まった事。

自身のことではないから理由は触れずにおきたい。
安楽死への意見は様々と思うが、私は正当な理由であればアリと思うほうだ。

きっと今度は幸せな姿でこの世に戻ってきてくれると信じて。
彼のことはずっと忘れないためにもここに書き残しておきたい。
水色の首輪がとても似合う子だった。
名前はまだなかったけど、私の中では「そら」と名付けた。

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