趣味と生活と、父の命日
私は1日に10時間までなら絵を描くことができる。この10時間というのは、体力や気力の問題ではなく、私が「正気を保っていられる活動限界」の時間だ。
今日は起床して、病院に行って、細々した生活用品を買って、作り置きのカレーを食べて、そこから出来る限り絵を描いていた。深夜帯には細かい装飾品がどうにも描けなくなっていて、明らかに今日はもう無理なのに自分のキャパシティにすら気付けず、頭をかきむしって何度も描きなおしているうちにとっくに日付が変わっていたのでたまげた。Photoshop