遠征の思ひ出~一回目の波崎~
今日から高校時代の遠征について振り返ります!
遠征
人によって、チームによって様々なエピソードがあると思います。
勝ったり、走ったり、
負けたり、走ったり、
食べたり、走ったり、
最終日の試合して、最終日だからといって走ったり
ほんとに
人それぞれ色々な思い出があるのが、遠征ですよね笑
それを自分の回顧録の様な形で書いていきます!
遠征で、自分はこんなことあったなぁって思い出すきっかけになれば嬉しいです!
中学3年生
僕は中高一貫だったので、
中学生の時から高校の遠征に参加することが出来ました
遠征の舞台は、波崎
最初は中学生なので、1番下のカテゴリーでした
そこでは全く勝てず、毎日連敗しました
試合が終わった後は、毎日食トレです
飯を丼ぶり三杯食べなければ終われません
僕たちの宿
(フラットスリーSAKAEYA→この宿を経営する家族のクセはすごいです)
(家族構成がよくわからない)
(みんな何かしらのドクロを身に着けている)
(別館が極寒)
(壁に抗菌してますみたいな宣伝があるが、だいたい感染症流行する)
はなぜかわかりませんが、
何かしらの炭水化物も付いてきます
(うどんが多い記憶)
食後にも難関が待ち受けていました
なんと、デザートにワッフルが付いてくるんですよ
当時の僕はご飯を食べることに自信を持っていましたが、
やはり高校生の食べる量は桁違いだなぁと感じました
サッカーでは、だんだんとスピード感にも慣れてきて、
自分の中である程度のプレーが出来る様になって
個人的にカテゴリーを一つ上に上げることができました
それが地獄の始まりでした
カテゴリーを一つ上げられることが伝えられて嬉しい気持ちと不安な気持ちがありました。
そんな中、いつものように夜ご飯を食べました
完食できて、今日も乗り切ったなぁと思っていたとき、
1人の先生が怒鳴りました
「おい、豆腐残したの誰だっ!!!」
その場の雰囲気が一気に凍りつきました
「ん?豆腐?」
そこまでこだわるんかと思いましたが、
豆腐くらい食べてよとも思いました笑
その先生は普段は優しい方ですが、怒ると物凄く恐い方なので、
黙っているしかありませんでした
そんなこんなで、、、
なんと、
豆腐を残したのが、僕の行く予定のカテゴリーの方だったんですね(詳しくは覚えていません)
それで連帯責任のような形で、
そのカテゴリーのやつ全員行き帰りランだ!!
ということになり、
私は
走って行き、走って帰る
という初日になることが決定しました
絶望しましたね、笑
あんまり知っている人もいない
今まであんまり一緒にサッカーしてきてない人とやるってだけで不安なのに、
走りも確定されているという
少し絶望したのを覚えてます笑
行き走って
試合して全く良いプレーが出来ず怒られて
2試合目もそんな良いプレーが出来ず、
帰り走った
往復で28キロ+2試合
という記憶
キツかったなぁ
でも、先輩と仲良くなれたり、
ランナーズハイのように途中からもう気持ち良くなってしまったので、
結果オーライでした笑
良い思い出です笑
そんな感じで遠征が終わり、
次は高校生になるわけですが、
高校時代はたくさん遠征しました
次回、
入学前の遠征、「函館遠征」について書きます
みんな大好きな、大細人間の登場です
最後までご覧いただきありがとうございます!
それではまた明日!
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