出産前と出産後にとても役立ったスマホアプリを紹介します!
子供の出産にあたって、いろいろなスマホアプリを利用しました。
役立ったなと感じたアプリを4つあります。
トツキトオカ
このアプリは、出産前(妊娠中)から使えるアプリです。
お腹の中の赤ちゃんの様子などが詳しく解説されていて、妊娠中の赤ちゃんの成長を実感することができます。
通院予定や記録について、夫婦間で共有できるのも非常に便利でした。
ただし、広告表示が画面下部に表示されており、誤ってアプリ操作中にリンク先に飛んでしまうことが多くありました。
広告の非表示化や画面上部に表示されると、更に使いやすくなるなと感じました。
陣痛きたかも
このアプリは、出産直前に役立ったアプリです。
陣痛がきたと時に、アプリのボタンをタップするだけで登録されているユーザに陣痛がきたことを通知することができます。
陣痛は突然やってきて、痛み出すとLINEや電話で家族へ連絡することは非常に難しいために簡単な操作で通知できるのはとてもありがたいです。
ぴよログ
このアプリは、出産後に役立ったアプリです。
簡単な操作で記録を残すことができ、夫婦間でリアルタイムに育児記録を共有することができます。
SiriやGoogleアシスタントを利用して声での記録操作ができます。
ただし、声での操作は「起きる」「寝る」「おしっこ」「うんち」「両方(おしっことうんち)」のみしか操作することができません。
今後のアップデートで、授乳やミルクなども声で登録することができれば、更に使いやすくなるなと思います。
パパッと育児
このアプリは、出産後に役立ったアプリです。
先ほど紹介した「ぴよログ」同様、育児記録するためのアプリです。
しかし、育児記録用途では利用せずに、泣き声診断機能のみを使用していました。
泣き声診断機能は、約2万人のモニターユーザから集めた情報をもとに構築された泣き声診断アルゴリズムを用いて、赤ちゃんの鳴き声を人工知能(AI)が解析し、感情の見える化することができます。
なお、泣き声診断アルゴリズムでは、
・お腹が空いた
・眠たい
・不快
・怒っている
・遊んでほしい
の5分類から可能性の高いと分析された分類と確率を表示してくれます。
さいごに
子育ては妊娠中から非常に大変な事が多いですが、アプリをうまく活用することでだいぶ楽になりますね。
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