一人では「にっちもさっちも」いきません!!
今回は一人で畑に出かけました。畑で待っている作業として…水やり、かぶらとラディッシュと小松菜の種を撒くこと、前回に保温用のマルチを外したところを一度耕うんして土を起こしてから酸度調整を済ませました。
以上、必須の三つの作業があります。1時間ぐらいでできるかなと思っていたのですが、なんのなんの2時間と少々かかりました。一人でこの広さの畑を耕して、水をやり、種を蒔くというのはかなりの労働量になると感じました。途中で小休止を入れれば良かったのですが、帰宅後にはお風呂掃除やトイレ掃除などしなくてはならないこともあり、これは休んではいられないなーと思い一息つく間もなくどんどん作業を進めていきました。
水やりは何リッターぐらいだったでしょうか?10 L のバケツを用意していたのでそれを10回の補充では足らないぐらい往復しました。100L以上になりますね!かなりの量です。これだけ水を冬場でもやらないといけないので、夏場は水やりがかなりの重労働になってきます。ひと工夫が必要です。人力のみではなかなか厳しくなってきますので、マシン導入を考えなくてはなりません。機械に助けてもらう必要があります。
また…雑草がかなり生えてきました。気温の低い冬場でこの雑草の量ですから、春から夏にかけてはどうなってしまうのだろうか!?「はぁ」とため息が出てきます。素人ながら農業を始めた著者にとっては専門におこなっている片方の思いです。これだけの時間と体力また手間暇をかけた野菜葉!葉っぱ一枚たりとも残すことができませんと農業を始めてまだまだ数ヶ月。つくづくと感じる農作業後の私でした。また続きを聞いてくださいね
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?