
タンポンを男性用トイレ持ち込み反抗のメタ社員vsザッカーバーグに思うこと
おはようございます!ニュース連動型おじさんだっくでございます。
今日は1/31は、生命保険の日。1881年(明治14年)に日本初の生命保険会社である明治生命が設立され、翌年の1882年(明治15年)のこの日、日本初の保険金受取人が現れたことが報じられました。
1月20日、神奈川県警部長が心臓発作で急死。彼の遺族が受け取った金額は1000円で、彼が支払った保険料はたった30円でした。
保険会社は大損ですが、新聞がこれを大きく報じたことで、生命保険という存在が広く知られることとなりました。
本分を果たしたという意味では意義がある日ですよね。まあ、保険金目当ての犯罪とかも同時に広がることになったのかもですけど。
さて、お話変わって、アメリカのDEI(Diversity(多様性)、Equity(公平性)、Inclusion(包括性))後退は、トランプ2.0に伴い、加速。
企業もコストカットの良い言い訳が出来たとばかりに支援の看板をおろすところが続出しています。
でも、それに保護されていた人達にとってみれば、とんでもない裏切りみたいなもので抵抗勢力となりつつあるようです。
日本でも、「そろそろ取り組みを本格化したい勢」と「家父長制的に復帰したい勢」が時折ぶつかり合っているので気になる話なのかもと取り上げてみますね。
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