何もすることなく夏が終わる（雨）
・・・季節として夏が好き…という訳ではないんですが、
夕方の時間帯が長い≒活動時間が長いなので、これが8月7日、
8日から本降りとして今日が21日、毎日雨、または大雨です。
それまでの3週間ちょっとが降らない…だからまあバランスが悪い。
春にも書いたように、3月半ばから5月、
雨の季節が来るまでに何か取り掛かれなければ基本1年何もないままです。
毎年春はそれを阻止しようとあれこれ考えたり手を付けたりするものの
途中で挫折したり諸条件が狂ったりという事の繰り返し。
雨が続くというのはそこまで珍しくもないですが、
時期としては嫌な時に当たったものだという感じです。
しかも、いつの間にか県が非常事態とか言ってるし、という…。
街中へ行かないことと、
親が客商売＆福祉関係及び老人に囲まれてるという事や、
またTV・新聞は連日○○何人確認だとか風水害の事で持ち切り、
自分がこの状況は有り得ないといくら考えようと閉塞感一杯は変わらず。
ウサギはストレスで死ぬは嘘だとしてもヒトはストレスで死ぬよ。
（兎は恐怖の極限直前で脳死する仕組みらしいけど。）
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1382502
（因果関係はほぼ全域でストレスに違いない？）
ホントに、この2～3年、取分け1年半、自殺も人生も考えるよ、そりゃ。
・・・手が無いかあと何十年かの我慢というのを良しと思うか？
（手が無いのはある意味で家族がいるからという皮肉でもある…か）
今日も止み間に少し出ていくと、
道路の大規模改修、工事をこの2～3年やってるんですが、
範囲拡大して通行止め区間が増加しているという始末。
先月通りかかった時、
ホントに1か月で終わる？…って誘導の人と話したんですけどね。
（先週くらいまでは歩行者や自転車、バイクぐらいは通れた。）
その道淵の町内ではこの工事による、その後の完成後も含めて、
道が不自由になるという事が議題にもなってたりするようなんですが、
今にしてこの工事は完全に失敗だったと、
回り道や近道、抜け道が無くなる訳で、近隣にとっては迷惑でしかない。
思えばこの20～30年この繰り返し。
何でも反対しておけっていうのはこういう事もあるよ。
何十年もそんな不自由はなかった。
その工事計画は何十年も寝てた。
今になってすることではなかったし一部開通しているけど
これがほぼ渋滞等には無意味だった。（現状）
これの正解は、今からでも強権があれば中止出来るが、
歩道を別に切り分けてその分で車線、車道を拡大すれば済んだ。
それで折角用地を取ったんだからどうしても使いたいというなら
救急用とか観光イベント用、
何か昨今なら緊急時用の道として普段使わないようにした方がマシ。
いつ完成するか、工事の看板は数か月おきに貼り換えて
もう2～3年…始まりは平成だったから4年近いか、
現状では無駄に信号が増えただけで通り道（選択肢）が減った。
近隣住民にしてみれば嫌がらせ以外のなにものでもないレベル。
一歩譲って車の選択肢が減るのはともかく、
歩行者の選択肢も減るって・・・普段散歩や運動してた人とか可哀そうに。
（まともに安全で且つ
そういう人がよく通る道なんてそんなに無いのが地方都市。）
そんな風に道が通れなくなるだけならともかく、
コロナよろしく工事もいつ終わるか、完成するか分からないという、
それ自体が自分に関係あるのかといえば殆どないけど、
その様子は通る度に見なければならない、目に入るストレス、
機械の進歩でも時折言うように、
過去に出来たことも出来て新しいことも出来る、それが理想、
過去に出来たことは出来ん、新しい動作には不満がある・・・
そういうのは欠陥品か代替をなさんという。
何十年か、下手したら
100年近くかそれ以上あるような道を潰すとかある訳ない、という、
そういう感覚が計画（立案）者には欠落してるか他所の人が建ててる。
多分世間ってずっとそんなもんなんでしょう。
だっから新しい問題が発生するんじゃ・・・と。
（今からでも遅くないかもしれないから
誰か反対運動か中止の署名活動でもすべき。）
そんな訳でこんな気分でどうやら夏が終わりそう…という事です。
・・・でも今日はいいこともあるにはあったんですけどね。
その話は別の機会に取っておくとして
替わりにこの異常気象的な話題の情報で締めます。
https://ieei.or.jp/2021/06/expl210607/
https://ieei.or.jp/2020/12/expl201223/
https://ieei.or.jp/2021/02/expl210201/
・・・しかし彼は「真鍋１次元モデルはfudge」と知っていますので、その上に構築された気候モデルを全く信用していず、「人間の脳の方がスパコンより全ての要因を考慮できる」と発言しています。
特に一つ目二つ目は読み物としても面白味があります。
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