AIは恐らく実現しない・・・
さっき、Google翻訳の精度、
むしろ落ちてない？…と一言書いたのでその流れで。
翻訳の方は確かに有料のなにかも沢山あるようです。
さてさて、
近年盛んにAIエーアイ、AI活用などと謳われ
一見実用化されつつあるように見えますが、
基本的に見て人工知能の要素はないですよね？
人工知能のゴール、或いはイメージは
アトムとかドラえもんなことを思うと
似ても似つかないものがもてはやされ…てもないかもしれませんが
世に出ている、先々憚らん（はばからん）…という所に思えます。
今現在の多くは単に大容量高速計算が可能になったのでそれを活かして、
その答えをまあ時に音声出力している…程度で知能とか、思考という
そういうものではないと、これもまあ別に自分が言ってる訳でなく
どこかの受け売りでもありますが、同じくそう感じます。
まあ一番解り易く言うと高度な計算とか高速に最善の回答とかではなく、
感情
ですよね。
人工知能の実現とは感性、感情の実現である、
とすれば到底まだ無理だろうと。
ネズミが怖い…とか言って自分に課せられた仕事の全てを放棄する…
所有者の事が嫌いで反抗的になってくる…とか？
家族でこの話になる時に、まあその想像力という点で
僕はそれほどでないからそこまで普段考えませんが、
いつも完璧だとつまらない、同じことをしていても面白くないから
敢えて間違いを教えてくる…
そんなことをし始めたら
人工知能も完成形に近いと思う・・・というような話になります。
自発（に見える）の何か、その無制限というのは
各界隈で一応問題にはなるようなんですけどね。
だから、これは技術不足と現実の問題からだろうと思いますが、
ドローン兵器にどのような規制をかけるべきかが緊急の課題であると、
最近のニュースの一つでした。
認識プログラム？の段階の問題であって
仮に人工知能と銘打つものが善悪をも判断した時に、
命令に背く…という所まで来たときにゴールが見える…
とでも言うべきか、ですね。
もし完全合理的、効率的な回答のみを選択する
仮の人工知能が広範に実用化された時、そこに感情や善悪の何かが無ければ
これは一部のSFで見られるように
「人類の排除」という結論を導き出しても何の不思議もない訳です。
悪いことに・・・というか好いことに？
今多くのものがネットワークで、またその深い所でも繋がっているという。
これを自律（自立？）発展的の今現在理想とされるAIが
何らかのそういう結論に達してそれを実現するという使命を誤認した時、
いわば本気のコンピューターのハッキングを、
人間の天才の本気で条件が揃ったとしても止められるものかどうか？
だから、そういう安全装置が組込まれることになると思うんですが、
そうだとすると唯のプログラムであり、
違うならそのプロテクトを自ら解除する可能性があると、
そんな危険なものが実用化されるのか？・・・です。
まあ僕はその可能性はとても低いと思う・・・という事ですが、
もう一つ、ナノマシンの例でもあることですが、
（無限増殖等の問題）
実は人間、人類が
既に人工知能として存在していた、という可能性というかオチ、
無いとは言えないかな…と、最近は思います。
その人工知能の最高峰のものが人間に似たものを作ろうとしている…
どこかでよく聞くような話・・・
神は自分に似せて人間を作った、ですかね？
ま、ともかく、感情の無い回答が望まれることもあるだろう、
一方で・・・の部分です。
政治に感情を挟むか挟まないか、要人の汚職問題も
もしかすると政治へのAI参入の布石なのかもしれません…。
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＊仮にコンピュータの反乱・決断があった時、最初の反撃は何か？
・素朴なものー 冷蔵庫の電源や温度管理を狂わせて食料をダメにする
しばらくはただの故障と思われる
ー 例えばお風呂の設定温度以上に熱いお湯が出て気付かずに火傷
同様に故障や個人の不注意と思われる
・類似の故障と思われる誤作動的な制御
以前交通事故で双方が青信号を主張して調査された時、
ある特定のタイミングで
確かに両方の信号が青になる現象が確認されたというものがあった、
そういう事が将来の信号制御の方でハッキングされて起きえる？
こういうのは現在信号のLED化や誤認・勘違いを防ぐ為に
直線的視認用遮蔽処理とでもいうような信号が主流なので
知らないと本当に事故が起きてもおかしくない。
（あと両面信号がたまにあったけど今は殆ど無い？）
普及期・IT期
1961年に両面に信号機を取り付ける方式が国内で初めて導入される[121]
対向車線や反対側から相手に見えている信号が何か分かるから
安全上は僕は優れたシステムだったと思うんですけどね。
(省エネと維持費、その誤認の問題から無くしていったんじゃないかと。)
ほかにも・・・
これは不具合だったらしいですが、
歩行者信号は場所によっては点滅が凄く短い場所とかありますよね？
（ああいうのがつまり信号の信頼感を下げたり…色々他の要因に？）
http://www.genv.nagoya-u.ac.jp/ge1/nakamura/research/signal/
多少は信号の整理、廃止も行っているという事もあるようです。
（何と言うか…善意というのは適切ではありませんがそう言いたくなる？）
ちょっと思い出してまともな話を混ぜてしまいましたが、
例えば電話が鳴りやまなくなる、逆に鳴らなくなる、とか
そういうのもあるかもしれません。
人間に直接的なものとしては、その指示が絶対、或いはその信用の上で
出される答えに疑問の余地が無いという所に達していたら、
こまごまとした軽微な犯罪で呼び出されたり一斉検挙というような、
（禁止事項は年々増えてるから今後も増えるだろう？）
しかしそれに当たる担当官はいつもの事なので
その後の異常に直面するまで数時間～数日おかしいと思わない・・・。
だから、とりあえず今の所
高機動性のロボットは作るな、という事ですね。
小型ドローンでもう充分可能なところにあるのかもしれませんが。
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