社会構成上の苦難 男女共同参画
余りによく知られていることなので極手短に一言。
これが為に就業上の苦難、労働的自立が強調される事となったのは
多くが知るところである。
各自向き不向きがあり今尚専業主婦+夫のモデルケースに
羨望や理想を見るものも少なからずあるが、
その為に全入学時代などとされる学習社会が形成され
男女平等、雇用機会均等その他により性別的分業社会を
古い価値観と一蹴され人口減少の中行先不明の過剰競争社会が
創生されたと指摘されても今や反論に次ぐ反論とはならないだろう。
農業を捨て、家業を失い、そして未来を見通せずとなれば
あたかも約束の地へ赴く旅路より酷ではないか?
かつて東京砂漠というヒット曲があったが
或いはそれを様々に現代人が欲してもおかしくないと
今思う次第である。
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