(洋綿の茶)開いてた ので収穫
なんとか800円の元は取ったかな?・・・という感じ。
(もう1種類あるから本当は1600円。)
世話の少ない露地植えとか過酷やっちゅうねん、
と突っ込まれそうなぐらい育ってないんですが、
今日2つ開いていたので、置いておこうかとも思いましたが、
今後の雨風で汚れたりしてもダメかもしれないので採ってきました。
(あと食べられる可能性も・・・?)
https://www.tane4u.com/item/menka/
やはり天候も栽培上関係はあるようで
販売者もここ数年条件がよくはないようですが、
うちの地域で考えると5~6月の種まきが
まず遅いなというのが一つの感想でした。
*発芽率は高かったものの枯れたり食べられたりしたものも…
段階的に7月まで少しずつ撒いてまだ買った種も残ってるんですが、
取り敢えず最初に蒔いたもので
唯一まともに育って現在60㎝程になったものと、
小さいながら同様初期に実を付けたものの2本からの収穫です。
近々開きそうなものが2~3あるので4つ5つは現状収穫見込みですね。
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6月から更に7~8月、長く続いた雨、特に8月の頃の雨の時期に
成長や開花がストップしたので実が増えてないという感じですが
また最近花を増やしているので、2か月半、12月前辺りにかけて
上手くいけば幾つか、10程度採れるかもしれません。
ところで、
世界のコットンは確か手摘みが高級という事になっていたと思いますが、
理由は機械摘みだとゴミが混ざるかららしいです。
(高級な機械もあるのかもしれませんが。)
取り敢えず、この条件でいくつか収穫出来たので、
プランターなどで適切に栽培すれば
1本から15~30ぐらい取れるんじゃないですかね?
種も実が4つ5つに割れているので
それぞれ1個かと思ったら触ってみると
2~3連なっているので一房から7~8個の種が採れるようです。
1つ外して数えてみると9粒の種がありました。
・・・3×3?
綿の収穫量は少ないけれど種の回収量はまあまあ多い気がします。
ということで何とか一巡終了、
枯らさなければ収穫できそうを踏まえて、
(繊維産業、日用品において)
結局現代でもシルクとコットンは需要も変わらずか更に増えて、
更に変わらず高価であったり貴重であったりする、
或いは再びそうなる可能性があるという点でも、
(少量なら手も掛かりそうにないので)
一度遊びのつもりで育ててみては如何でしょうか?
https://www.jica.go.jp/india/office/information/event/2009/ku57pq0000225ac3-att/090730.pdf
全96ページ 極めて詳細?
*インドにおけるオーガニックコットン生産の概況
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一言書き添える事を忘れていました。
つまり、
衣類など燃えるゴミに出すのは少し考えてやってほしいと、
まぁそれだけです。
もし何かあれば報奨金として頂戴します。