『哲学しすぎた天邪鬼』♦(2021年作)BASIC RECORDING・
🔶♦♦♦🔶♦♦♦🔶
北條不可思
"Song & BowzuMan”since 1981
&
ENBAN “縁絆・野聖物語” concert endlesstour since 1996
♦
http://fukashi.blog50.fc2.com/
♦
https://plaza.rakuten.co.jp/fukashihojo/
♦
💎『哲学しすぎた天邪鬼』💎
(2021年作)
♦Basicrecording♦
💎『轍を見つめて』(1994年作)basic recording raw💎
💎Please click💎
“Song & BowzuMan”
:北條不可思:
💎Monk💎
(Buddhism: Jodo Shinshu Hongwanji‐Ha & singer-songwriter)
浄土真宗本願寺派 僧侶/1981年得度
♦シンガーソングライター♦
" Song & BowzuMan”since 1981
&
ENBAN “縁絆・野聖物語” concert endlesstour since 1996
ENBAN:縁絆 “彌陀の本願を縁じ、念佛を絆ず”
~この穢愚身、唯今ここに帰命尽十方無碍光如来~
信心正因 称名報恩
報恩謝徳
NAMOWAMIDABUCHI
https://guragyu.blogspot.com/2021/11/blog-post_12.html
💎プロフィール&リンク💎
💎💎💎💎💎💎💎💎💎
【RakutenBlog】
https://plaza.rakuten.co.jp/fukashihojo/diary/202210080000/
『哲学しすぎた天邪鬼』
(2021年作)
作詩・作曲 北條不可思
WRITTEN BY: FUKASHI HOJO
BASIC RECORDING
無邪気におどけるソクラテス 思案橋で躓く孫悟空
文字に喘ぐ文学者 情熱去りゆく表現者
やつれた顔したカブキ者 放浪しすぎたならず者
浪漫をなくした自由人 哲学しすぎた天邪鬼
光を失う岬の灯台 忘れたことを忘れた御殿様
自分にとっての都合のよいこと 他人にとりては迷惑千万
送る人がやがて,送られる 裁く人が“くるり”と裁かれる
つまり過ぎたるはなお 及ばない 哲学しすぎた天邪鬼
ネットを支えるアナログ キャリアが過ぎると自主規制
好機が逃げたと歎くのは 哲学しすぎた天邪鬼
哲学しすぎた天邪鬼 哲学しすぎた天邪鬼
Copyright © 2021 by Special JION Music
Fantasia Records de JION MusicFactory
Produced by GURAGYU
Copyright © 2021 by Special JION Music
Fantasia Records de JION MusicFactory
愚生が僧侶籍を許されている
浄土真宗本願寺派:本山 西本願寺の御影堂前、
左右2ヶ所の四方の天水受を380年以上支え続けている
「天の邪鬼(あまのじゃく)」をフックに書いた歌。
御影堂の天水受けの升をささえる天邪鬼
有難くうれしく思い出します。
(西本願寺 天邪鬼)
https://twitter.com/nishi.../status/1237937332134662144
北條不可思CD作品制作一覧
(Song Collection Album)1994~2021
https://note.com/dabuchi39180428/n/n643fa70cf8bb
❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖
Equality,Freedom and Dignity
~自由と尊厳を平等に~
💎プロフィール&リンク:note:💎
💎💎💎💎💎💎💎💎💎
♦唯信:九坊院より言の葉だより♦
Message from KUBOUIN
https://guragyu.blogspot.com/2021/11/blog-post_12.html
💎YUISHIN:October💎
♦Please click♦
唯信◆2022(令和4)年10月号
唯信◆2022(令和4)年10月号
謹みて 有縁の皆さまにおかれましてはお念仏ご相続の事と拝察申し上げます。毎週ごとに台風が向かってきているようで、気を揉んで過ごす方も多いのではないでしょうか。特に、遠く離れた人を想う時、距離が離れているほど不安が増すように感じます。阿弥陀さまのお慈悲の中に共に乗り越えさせて頂きましょう。
無明長夜の灯炬なり
智眼くらしとかなしむな
生死大海の船筏なり
罪障おもしとなげかざれ
【意訳】阿弥陀仏の本願は、無明煩悩の暗く長い闇を照らす大きな灯火である。智慧の眼が暗く閉ざされているといって悲しむことはない。そのはたらきは迷いの大海を渡す乗りものである。罪のさわりが重いといって嘆くことはない。 (出典『三帖和讃』浄土真宗本願寺派編)
無明…親鸞聖人は無明を「煩悩の王」と受け止め示された。
灯炬…常に消えない(お線香の明かりのようにちいさくても)ともしびを灯、大きなるともしびを炬とされ、大きな灯火の意。
生死大海の船筏…衆生を救う弥陀の願船。いかに罪重い人をも救う弥陀の願を『ふね、いかだ』にたとえて、多くの和讃に記されている。
大谷光瑞猊下(おおたにこうずい/1876―1948、本願寺派第二十二代鏡如上人/1902年に大谷探検隊を指揮してシルクロードへ。さらに1908―09年には大谷探検隊をシルクロードへ派遣。巨額の出費の責も問われたが、仏跡での発掘収集の成果は現在の龍谷ミュージアムに結実している)が、地図もない砂漠の大海原で砂嵐に見舞われたなかで、『無明長夜…』の御和讃と共に『願力無窮(がんりきむぐう)にましませば 罪業深重(ざいごうじんじゅう)もおもからず 仏智無辺(ぶっちむへん)にましませば 散乱放逸(さんらんほういつ)もすてられず』の二首(『正像末和讃』三六、三七)を詩っておられたというエピソードに心が揺さぶられます。
寺院住職という任を頂いて参りました歳月の中で、心身を病むほどの孤独が現実にあるということをつくづく思い知らされました。そしてまた、人は受容する力を持っていることも知りました。しかしながら、いついかなる時も受容可能とはいかない事も事実ではないでしょうか。
親鸞聖人さまも人として生まれ、人として命寿を生き抜かれたお方ですから、九十年のご生涯には、辛く悲しく苦しい出来事がたくさんあった事と思います。御絵伝などを通して語り継がれていない事もたくさんあった事と推察致しますが、御和讃を拝読、吟じさせて頂くと、親鸞さまは常にご自身の人間であるが故の苦悩にまっすぐに向き合われ、喜びも悲しみも弥陀本願の大いなる智慧と慈悲の救いの中にあることを有り難く深々と受け止められたお姿と向き合うように感じます。
無明煩悩の罪障重い己の姿を自覚することは厳しいことですが、それは、この「私」がそのまま阿弥陀仏の智慧と慈悲のはたらきに収め取られる救いの目当てであったと知らされる大きな機縁となりましょうと、親鸞さまは正信念仏をまさに現在唯今もお勧め下さいます。いよいよ有り難い限りです。
~この穢愚身、唯今ここに帰命尽十方無碍光如来~
合掌称佛
住職北條不可思
♦唯信:九坊院より言の葉だより♦ このメッセージレターは、北條不可思が住職をつとめる 浄土真宗本願寺派 眞信山 蓮向寺【相模原市當麻九坊院】 有縁の方々にお送りいたしました通信です。
♦縁絆・野聖 EndlessTour 眞信讃歌 18minutes♦
💎ALBUMS💎
🔶♦♦♦北條不可思CD作品制作一覧♦♦♦🔶
(Song Collection Album)1994~2023
https://note.com/dabuchi39180428/n/n643fa70cf8bb
💎SONGS💎
🔶♦FUKASHIHOJO SONGS🔶
「北條不可思詩曲作品集」♦
https://note.com/dabuchi39180428/n/n6637b25cfd8a
〝歌うお坊さん/Song & BowzuMan″
39年(Thank You)をchachattoちゃちゃっと総ざらい
https://note.com/dabuchi39180428/n/n7ebd2d9dd46a?magazine_key=m55718403f26e
♦1981年 得度を機縁に♦
💎💎💎
親鸞聖人が表現し体現された
非僧非俗の精神と風格を仰ぎ
無位無官、在野の僧侶としての
活動【生活】を基本とし、
1981年(昭和56年)得度を機縁に
あえて
"Song & BowzuMan=歌うお坊さん"
Message Performing Artistとして、
真実の『縁』と『絆』
『命の尊厳』と『心の平安』を
キーワードに国内外で、
国境・人種・文化・信教・・・・をも越えた
メッセージパフォーマンス
(コンサート、音楽講演)と作品制作(CD・BOOK・etc)を中心に
独自の音楽表現活動(ライスワークでもライフワ-クでもない)を展開。
・・・我が業です。
🔶
現代和讃を謡う吟遊詩人へ
メッセ-ジ フロム 三國 連太郎
🔶
『ENBAN:縁絆』フォト・ドキュメントリスト
PhotographDocumentaryList
(Documentation:phonograph)
http://fukashi.blog50.fc2.com/blog-entry-193.html
❝Song & BowzuMan❞
♦洋装の法衣と帽子を着けて歌い語る訳♦
http://fukashi.blog50.fc2.com/blog-entry-87.html
フォト・ドキュメントリスト
PhotographDocumentaryList
(Documentation:phonograph)
http://fukashi.blog50.fc2.com/blog-entry-193.html