1000円カットと美容院で4万円カット何が違うの?
こんにちは、ダーヤマです。
今日のテーマは、とても重要で
「作業を売っていると儲からない」です。
作業ばっかりやっている人はいつまでたっても忙しく
儲からないと言われていますよね?
経営者でも多いないですか?
「いつまで現場やってるんですか?」 ってつっこみたくなる経営者が!
さて、本題です↓
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先日、東京にはカットだけで
4万円もするカリスマ美容師が
いる!って特集してました。
この方が、カットすると小顔に見えてしまうそうです。
でも、私には「1000円カットと何が違うの?」でした(私)
だって、1000円より40倍高いんですよ?
月1回行っても40か月分ですよ?
実は、ここに儲かりポイントがあったんです。
これは美容師に限らず・・・
多くの業種にあてはまるのであなたの仕事をイメージしながら
「自分もそうなっているかも?」と考えてみてください。
では、1000円と4万円カットの違いは?
それは、やっていることが
作業か? 知恵か?の違いです。
これで
40倍の付加価値
です。
例えば、AI時代に無くなると
言われている筆頭の税理士でも、
単に計算業務の作業だけ請け負うだけでは・・・
作業賃としての顧問料が
相場の40倍は、もらえませんよね?
(ってか、誰も払わんでしょ?)
これらサービス業、製造業、
建築業、、、etc
業種問わず、「作業」を売っているのです。
上記にわざとライザップ除くと
書きましたが・・・
ライザップは、ジムの中での「作業」を
売って30万円という料金を取っている
わけでは、ありません。
「結果にコミットする」という
フィットネス+食事管理+コーチング
という「知恵」で30万円なんです。
「作業」を求めるお客様は・低価格・その場限り・誰でもいい
「知恵」を求めるお客様は
・高価格・長いお付き合い・あなただけ
これが40倍の正体です。
今回のコロナで私たちは
大きな「変革」を迫られていますよね?
なんか、「知恵をふり絞れ!」と
言われているようです。
私たちがお客様にどんな知恵を出せるのか?
もし、アイデアあるけど予算が無い、、とおっしゃるなら?
コロナのお陰と言ったら
反感買いそうですが(汗)
こいった「知恵」を出し、次なる一手を
撃ちやすくする補助金、助成金が・・・・
お金は国が出してくれる施策が
今もばんばん出てきています。
目的は、補助金を貰う事ではなく
補助金を使って、どう売り上げアップするかですよね?
そういう意味は、次の一手を打てるチャンスかもしれませんよ?
追伸 *20220816再編集、追記しています。
私の同級生(53歳ですw)も30年間勤めていた会社をやめて去年(2021年)の年末に独立起業しましたよ。
再生補助金が通って、思い切って今、一緒に次なる一手を打ち始めています。
なんか、おっちゃん二人が生き生きして仕事してる姿ってカワイイですよね?(笑)