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地方の飲食店で客単価を10倍にしたビジネスの作り方

こんにちは、山田です。

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GOTOイートが始まりましたが、それでも飲食店さんの厳しい状況はかわらないでしょう。

居酒屋さんが、お昼に500円弁当をだしたりデリバリーにトライされてりしていますが、ウー〇ーイーツとかでは手数料をとられますので結局、利益が残らないのです。

そこで今日、販促本の中からご紹介するのは、北海道十勝の地方の飲食店さんでありながら客単価10倍のビジネスを作り上げた㈱ゆたか:鈴木さんのパワフルなノウハウです。

鈴木さんの経営されている飲食店の十勝の人口は、6,000人の田舎町です。もともとの父親からお店を継がれた時の業績はかなり悪かったそうです。

いろいろ試行錯誤を繰り返した中で、たどり着いたビジネスは・・・

それは「仕出し料理」です。


この「仕出し料理」ビジネスで一気に客単価も10倍になり、経営状態は回復していったそうです。

仕出し料理と言うと、日本料理をイメージしますが・・・
日本料理を扱っていなくても良いそうです。

仕出しと言っても、法要だけでなく、子供のイベントや敬老の祝い、俗にいう「晴れの日」に食べる料理ですから中華でもイタリアンでも出来そうですよね。

あと、本書の中では丁寧に

・商品の作りかた
・販売方法
・メニュー表の作り方(実際のメニュー表の写真まで公開されています)
・価格設定の仕方
・FAXニュースレターのやり方
・手渡し&ポスティング方法
・YOUTUBE活用法
・新聞折込チラシ    ・・ノウハウ満載です。

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 *「最強販促事例の本」より参照


もしかすると「仕出し料理はやったことないから」となりそうですが・・・このビジネスは今までの延長線上には、ないパラダイムシフトを起す新しい視点になるかもしれませんよ?

「最強販促事例の本」↡予約キャンペーンは、19日迄です。
https://mbookpay.com/l/c/tKwlUKcQ/JOp0X1Iv
(すでに予約数300部超えたそうです)


追伸
山田が販促本の原稿を先に読ませていただいて思うのですが、業種に限らず活用できる共通のマインドセット&ノウハウが多いことに気づきます。

例えば、今回の飲食店の仕出し料理を見出されたビジネスでも
■高単価・高価格で利益が大きい
■今までの延長線上で考えない
■小さな費用からやってみる

特に、やってみる=行動が大事ですね。しかも、やった事のないことをやるには勇気がいりますから。

ですから、最近紹介している「最強販促事例の本」も素晴らしいマインドセット&ノウハウが満載ですけど、本を読んで知っているつもりになっても何の意味もありません。

多分、高確率で初めは、失敗するでしょうけれど「魔法の薬」はありませんので「継続トライ&エラー野郎」に成るしかないですね。






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