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玉造のフレンチレストラン🍽

こんにちは!
今日は午前中、大阪国際がんセンターの受診がありました。
前回の診療が7月1日だったので、およそ1ヶ月ぶりです。

竹中先生に、創部と右太ももの腫れ具合を診てもらいました。
「調子はどう?」
「順調です!特にこの2−3日はさらに赤みや腫れが引いた感じがあります!」
「本当やね〜」

もっとぷくっと腫れが残る方もいるそうですが、
比較的回復が早いようで、ホッと一安心です。

「正座はできる?」
「まだ正座は怖くてできないですが、(膝を折って)しゃがむことはできます!」

椅子に右足(脛)を乗せて、ゆっくりと膝を折って太ももを乗せていく訓練を
すればよいと教えてもらいました。
筋力に関しては、まだ立位で下腿を後ろに引き上げることが難しいものの、
寝ながらだと重力の影響を受けないのでずっと簡単に曲げることができます。

個人差はあると思いますが、
私と同じ病気で治療をされた別の患者さんは、術後およそ2年ほどで
レッグカールがほぼ違和感なくできるようになったそうです!
ゆっくり、残った筋肉が鍛えられていって
回復しますように!

今日、温泉許可ももらったので、夏休みには少し自然の中を歩いて
温泉にも入りたいなと思っています♪

術後約2ヶ月経って、体調の回復と共に
心もホッと安堵しているのを感じます。
竹中先生と大学時代の教授の思い出話や、
クリニック再開準備の話など
ざっくばらんな話ができる余裕も生まれました笑。

午後は、クリニックのスタッフたちとランチをしました!
お店はフレンチレストランRiRe(リール)、
クリニックからも近く、雰囲気も素敵なお店です。

全員参加は難しかったのですが、
それでもみんな最大限予定を調整してくれて、
療養後初めて食事をすることになりました。
4月以降、私の不在期間中、クリニックを守ってくれた大切な仲間たちです♡

あやこレディースクリニック スタッフのみなさん

お一人、スーパーシャイガールな看護師さんだけ顔出しNGです。
お料理もとても美味しく、話も弾んで楽しい時間でした!
一緒に食事をした5人のうち1人がメロンとスイカが苦手、
2人がメロンと桃のアレルギーを持っていました。
フルーツのアレルギーって本当に多いですよね。

今日のランチコースの最後のデザートは2種類からひとつを選ぶ形でしたが
ひとつがクリームチーズのクレープとメロンのシャーベットでした。
メロンがダメな3人はメニューの「メロン」の文字が目に入るや、
別のもう1種類を即決。

そして出てきたお皿は。。。
「桃」のコンポート 
まさかの、丸ごと桃。

メロンの文字だけに目を取られて、
もう一皿の内容を誰もちゃんと読んでいなかったのでした笑
(メニューを確認すると紛れもなく「白桃」のコンポートでした笑)

ガチの桃アレルギーのスタッフの桃は看護師さんが食べ、
代わりに私のクリームチーズクレープを半分、
桃アレルギーのスタッフにあげ何とか桃問題は解決しました笑

フレンチレストランRiRe 美味しいです♡

来週木曜(8月1日)からいよいよ院長診療が再開いたします。
よろしくお願いいたします♡






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