3年振りに新居浜太鼓祭りが開催されましたね。 コロナ禍に入り、毎年寂しい気持ちになっていましたが 今年は久しぶりの太鼓台、祭りの空気を間近に感じられて 本当に嬉しく思います。 (まだ余韻に浸っている 新居浜太鼓祭りってなによここ数日間、私のツイートでもソワソワしている様子がみられたかと思いますが 地元民はですね、 仮に県外に出ていたとしても 正月、盆には帰れなくとも この祭りにだけはどうにかして、なんとかして帰るというくらい、昔から地元民が愛してやまない、街を支える祭りな
お仕事上で 「自分では不可能なこと」とか、 「相手にやってもらわないといけない範囲のこと」とか、 発生した時、どう伝えてますか? 私はここを伝えるのが結構苦手なんですよね。 「相手に負担をかけちゃうかな〜」とか、 「これくらいやってくれよと思われるかな〜」とか、 勝手にもんもん考えちゃって、たまに無理して飲み込んで、 やっぱり後で自分が苦しむってこと、まだあります。 (独立したての2、3年前はそれが頻繁に起きてて疲弊しました) 今も実はそういう自分の苦手とする分野と闘いな
小さな頃、盛り盛りにした自分だけのカキ氷を作ってみたい、 そんな願いを心の奥底で持っていたような気がします。 それも、どうせやってみるなら1人じゃなくて、 誰かと楽しさを共有できたら、、、 しかもデザインとか、モノづくりの楽しさも実感できたら。 そんなわけで! いつかの自分自身の願いを叶えるために、 また、子どもたちの自由な発想に触れたいが為に、 またまたワークショップを開催しました! 今回はオフライン! オンライン開催時とはまた違った楽しさが沢山で、 子どもたち以上に私
私は学生の頃、交通事故で重体になったことがある。 速報ニュースや、新聞にも載ってしまうくらいの、それなりに大きいその事故は、小さな街中にあっという間に伝わった。 (どうも自分は今、道路のド真ん中で座り込んでいるらしい) ゆっくり自覚するのを感じながら、事故当初は右手がちゃんと動くのを確かめていた。 よかった、動く、まだ絵を描けるぞ。 あれよあれよという間に病院に運ばれ、検査、入院。 検査室から出てきた時、仕事があったろうに駆けつけてくれた母の顔は少し強張っていたように思
今日はですね、こちらのラベルを作らせていただいた時の小話的なやつです。最初の案〜完成形までの子達を紹介します。 最初のデザイン案はこちらでした。 寄り添っている手(緑部分)と、癒されたい自分(水色or黄色の部分)を抽象化してそれぞれイラストにおこしました。 一見、花っぽくも見えるような、ほんわかしたイメージでまとめてます。 途中、幸か不幸か体調を崩してしまって、それが色んな気づきを与えてくれました。お医者さんは不調の原因がわからない。(ガーン) 薬でもなんでも、気休めでも
コロナ禍に重ねて、梅雨よりも梅雨らしい長雨続き。さらに加えて自宅待機な日々に、げんなりしていた頃、我が子が金切声でよく叫ぶようになった。(最初何事かと思った) 大人は事情を全て飲みこんだ上で家に引きこもることができるけど、 子どもはそうじゃない。北に南に上に下に、走ったり跳ねたりぶつかったり、、、小さな体にストレス溜まっていってるんだろうな、、、 そこで「は!」としたのが事の始まり。 これって、ウチだけではないのでは?と思ったのだった。 人との接触を避けて、私ができる範
去年とあるキッカケで、波片さんのお野菜を食べる機会をいただいた。 幸せを分けていただいた分、何か波片さんがホッと嬉しくなるような、 お返しはできないものかなあ そう思うやいなや、波片さんのお野菜を使ったお漬物の試作に取り掛かっていた。 波片さんビックリするかな、喜んでくれるといいな、 小さな子がサプライズを仕掛ける時のようにワクワクが止まらなかった * 「30代前後で、野菜不足に悩み、家事に仕事に忙しく、なかなか体を労るような料理をする時間も無い、多忙な女性」 という