ビーツ、映画レビューやめるってよ

先日のYouTubeライブ、見に来てくれた皆様ありがとうございます！

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今回はまたまた映画レビューではありません！
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映画レビューをするに当たって、これからやり方を変えます的な話です。
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まぁ映画レビューを見たいだけの方には、ほとんど関係ありませんのでスルーして頂いて結構ですが、映画レビュアー、というか映画を観るのに劇場へ足を運んでほしいという“想い”を込みで、映画を話すことを大事にしている僕としては、こう考えてます！というお話です。
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まず、昨日のYouTube配信のサムネ画像が「映画レビューをやめる」という内容だったので、色々と語弊や誤解を生んだとは思いますが、厳密に言えば条件付きで続けます！
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嘘ついて、ごめんなさい！
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思いを込めた詳細は、昨日の動画に込めてますので、本音はYouTubeで見て頂きたいのですが、ここではシンプルにまとめたお話をします。
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これから僕は、ある一定の期間と条件が整うまで、一切の新作映画をレビューしません！(キリッ！
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レビューをしないということは、同時に一切の鑑賞もしません(キリッ！涙目)！
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ということです。
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なぜかと言うと、原因は単純で新型コロナです。
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「何を今更〜」という声もあるでしょうが、今までの状態も確かに酷かったことは酷かったと思いますが、この日本にデルタ株が入ってきてからまた様子が変わってきていると僕自身は感じています。
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デルタ株が入ってきてからと言うものの、感染力の強さと共に、10〜20代の若年層への感染拡大も強く見られます。
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何よりも医療現場の最前線のこと、病床数や、自宅療養者数の激増と、重症化リスクを考えると、このような状況下で、最新映画を観て、さらにそれをレビューし「是非とも劇場へ！」と言うことに対し(またそう言わなくても、レビューをする事で劇場に誰かを行かせるキッカケを作ること)、“おもしろみ”を感じなくなってしまってしまいました。
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それ以上に、僕のレビューを見たがために劇場へ足を運び、その道中で感染させてしまうのではないか、誰かの大切な人を、大変な目に合わせてしまうのではないか？
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そんな疑念や、不安がついにこの状況で拭えなくなってきました。
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もちろん個人や劇場の感染症対策や、各ボランティア団体の尽力もあり、映画館内の感染事例というのは、ほとんど見受けられないかと思います。
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そして、音楽や映画、ありとあらゆるアートという文化資材は、人の気持ちや人生を豊かにする絶対的に必要な物だと考えています。
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なので、今回の僕の決断はある意味ではワガママだと思いますし、Save the cinema などの運動を陰ながら応援していた身としては、辛いところではありますが、何より僕自身がやっていて“おもしろくない”という状態はあまりにも精神衛生的に悪いので、自分で自分の状態を維持するためにこのような決断に至りました。
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一応、今のところ定めている新作映画レビュー再開の条件としては、2度のワクチン接種をした人口が、全人口の60%を突破した辺りから、気持ちの面で盛り上がってきたら、やり始めようと考えています。
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ただ、この新型コロナが今後どのように変化していくか分からないので、今のところの一応の条件と考えですので、変更する恐れもあります。
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とゆーことで、代わりにこれからは、おうちでサブスクで鑑賞できる作品を中心に、映画レビューや動画制作をしていきます。
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とりあえず、今はまだほとんど何も決まっていないので、レビュー希望のサブスク作品があればリクエスト募集中です！
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あと、ついでに9月5日の20時からまたまた映画レビュー生配信をやりますので、その告知もさせて下さい！
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9/5に取り上げる課題作品はNetflixオリジナル映画『アナイアレイション -絶滅領域-』です！
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2018年と3年前の映画ですが、ずっとどこかのタイミングで語りたかった映画なんですが、今作を今のコロナ騒動と合わせて語り上げようと思います！
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なので皆様、もし宜しければ『アナイアレイション』をこの日までに鑑賞していただければと思います！
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これからも、ワタクシTake-Btzをよろしくお願い致します！