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ありがとうございました！『Take-Btz生前葬』そして……

織田 聖一

見てくれよ！
このDJ真っ最中の俺のゴリラ顔！

少し遅くなりましたが、先日の『Take-Btz生前葬』 at エデン福岡にお越しの皆様、本当にありがとうございました！

12/24という聖夜 OF 聖夜で、しかも土曜日というパーリー日和にも限らず、来て下さった皆さんに本当に本当に感謝感激でございました！

ワンマン６時間DJというロングプレイでしたが、まだまだ流し忘れていた曲や、酒の力によって記憶が消された曲もあります(後日、お客さんが撮ってくれた動画をSNSで見てハッとするパターン)。

更にありがたいことに当日の写真も、福岡の立体造形/映像作家のアーティストである長野光宏さんが飛び込みで撮影して下さり、良き記録にも想い出になりました！(写真は記事の最後に載せておりますので、ご観覧下さい)

などと、歓喜と感謝と少々の寂しさを噛みしめてツイートなどしておったわけですが……。

えー、非常に言いにくいのですが、言わずにまごついているのも不自然なので言いますね。
ハッキリと言います。思いやり、気遣い、慮り、忖度、空気を読む、などという日本人特有の白黒ハッキリしねぇという糞みたいな美徳は博多川に吐き捨てて、言いますね。

先日のツイートでも緊急告知をさせていただきましたが……。
俺はまだDJを終われない！

スミマセン、スミマセン！
本当にスミマセン！

誠にありがたいことではあるんですが、来年の2/6の月曜、ド平日ではありますが、長年お世話になったThe Dark Roomさんにて『Take-Btz生前葬 Vol.2』を執り行うことになりました！

ここ1ヶ月あまりのDJ辞めます宣言が、結果的にウソになってしまいました。
残念ながら僕の人生にまたひとつ新たな嘘が塗り替えられてしまう形になりました。

ちなみに、これのひとつ前の嘘は、耳が聴こえない設定で作曲をし続けていたという奴なんですが、その際も皆さんお騒がせしてスミマセンでした……。

いまはちゃんと聴こえます！
本当はというと、2キロ先の敵の足音も聞き取れる悪魔超人なので、世界の軍隊や傭兵組織から声が掛かりまくりでヤバいです。

まぁ、そのような些細な真実はどーでも良いじゃありませんか！越後製菓！

それより皆さん「お前、何言ってんだ？」とお怒りですよね？(このタイミングでその問いかけは何についてか分かんねーよ！)

僕がＤＪ辞める辞める詐欺に、自分でも気づかずに加担してしまっていたことについて、お怒りですよね？

怒りに駆られて、僕のファンの中でも強大な権力を持つ一部の方は、僕の地元である山口県は岩国市へと挙兵の準備をされていることかと思います(残念だったな！そいつらの足音はもう既に聴こえているぜ！)。

しかし待ってください！
挙兵は待ってください！

本当に僕は前回の『生前葬』でＤＪは引退するつもりでしたし、その覚悟のために、自分の持っているＤＪ機材のターンテーブル二台を、いままで一番お世話になっていたクラブであるThe Dark Roomへと譲渡するために受け渡しにいった際に、勢いと酒に飲まれて決定いたしました。

というかやっぱりホームである場所で最後の最後をやらせてもらえることに、ありがたさと嬉しさで、甘えさせて頂く形になりました！

ということで、2/6こそ本当にＤＪ最後の日になると思いますので、前回の雑餉隈生前葬でこれなかった方々も是非とも遊びに、いや！お焼香に来て下さいね！

そしてそして、本日になりますが18時より今年最後のYouTube配信をやります！今回は2022年のベスト＆ワースト５作品を発表いたします！

ではでは、最後に長野さんが撮って下さった、俺のカッコイイ写真を見て下さいませ！

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