ブンデスリーガ最下位のチームをどこまで導けるか?#1
サッカー監督シミュレーション
サッカー監督シミュレーターゲームである本作、近頃続編の「football Manager2025」の発売延期が発表されましたね。
まぁ、この手のゲームは予定通りに発売されたことがない(洋ゲーは特にそう)ので、想定内ではありましたね。
ということで、来年の3月まで「2024」をやることになったわけですが、実はこのゲーム、狂ったようにやり込んでます。
我ながらびっくりです(笑)。
これだけやり込んではいますが、いろいろなチームを試行錯誤しているので、一つのチームが長続きしたことはほとんどありません。
唯一、イングランド最下部である「ヴァナラマノース・サウス」リーグのチームをプレミアリーグまで引き上げたことがありましたが、手詰まりになって諦めました。
成り上がりプレイは楽しいのですが、チームの基盤が元々弱いので、上位リーグに上がれば上がるほど厳しくなっていきます。
私がプレイしていたチームはスカイベット・チャンピオンシップ在籍中に大富豪オーナーに買収され、一気に資金が潤沢にはなったのですが、採用していたシステムがうまく機能しなくなってしまったので、詰まってしまいました。
それから色々調べて実際にプレイして、自分なりに得た知識をもとに、日本人にもなじみの深いドイツ・ブンデスリーガで最下位にいるチームをどこまで引き上げられるか頑張ってみることにしました。
なぜブンデスリーガ?
ブンデスリーガを選んだ理由は、選手登録にかなり融通が利くからです。
ホームグロウンは当然ありますが、それさえ満たしてしまえば全部で99人まで登録できます。
イングランドで見られるESC枠(外国人選手に対する労働許可枠)もなく、基本的にはどこの国の選手も自由に獲得できます。
ただ、チャンピオンズリーグなどの大陸大会では自クラブで育成されたホームグロウン枠が存在するので、むやみやたらに外部補強をしまくると、そういった大会に出場した時に困ることになります。
なので、基本はユースなどでじっくり育成し、足りないところを補強で補うのが大切です。
また、ブンデスリーガは18チームしかないため、リーグ戦は34試合しかありません。
カップ戦も1つだけなので、試合間隔はかなり緩いです。
これがプレミアリーグだと、リーグ戦は46試合、カップ戦は2つあるうえ、これに大陸大会が加わると、かなり日程は厳しいです。
さらに、ドイツのチームはかなり資金に余裕があるチームが多く、補強費などで困ることがあまりありません。
ベルギーでプレイしていた時は、トップリーグの上位チームでも財産管理下に置かれることが多発し、かなり大変でした。
選んだチームはこちら
なんて読むのかわかりません(笑)。
ググってみたら「ダルムシュタッド」みたいですね。
実際のチームは現在ブンデスリーガ2部に所属しているようです。
御覧の通り、予想最終順位が18位と、ブンデスリーガ最下位のチームです。
実は、このチームにしたのは、ブンデスリーガだからという理由のほかに、もう一つ大きな理由があります。
それは別記事で書くことにしましょう。
財務状況は安定で、すぐにお金に困ることはなさそう。
所属選手も、若干年齢が高めではありますが、割と能力の高い選手が揃っている感じです。
ドイツ人縛りの補強方針はありますが一人でもそういった選手を獲得すれば納得させられるので、そんなに気にすることはありません。
なお、カウンターサッカーというのは少し曲者で、これを愚直に追い求めると苦労すると思いますが、これも気にする必要はありません。
チーム選択の理由とともに、別記事で書くことにします。
のんびりやっていきます
この記事を書いている段階では2年目のシーズンが開幕したところまで進んでいます。
1年目はどんな成績だったか、お楽しみに。
最後に、ゲームを快適に進めるために入れているインスタントリプレイmodをご紹介します
Wannachup Instant Result FM24 Skin
ワンボタンで試合をAIに任せて進めてしまうmodです。
指示や選手交代も全てお任せになってしまいますが、サクサク進められるのでお勧めです。
戦術の調整で何度も試合をやり直したい時などでも使えます。
私は今回のプレイから導入しましたが、かなり便利です。
今後、全ての試合をインスタントリプレイで進めることにします。
次の記事では、採用した戦術をご紹介します。